ずっと行きたかったダイアログ・イン・ザ・ダークにちょっと前に行ってきた。
ダイアログ・イン・ザ・ダークとは、暗闇の中の対話、という意味。
まさに真っ暗闇の中、視覚を奪われた状態で、知らない人たちと手探りで色々なことを体験。
暗闇を案内するのは暗闇のエキスパートである視覚障がい者。
いわゆる健常者と視覚障がい者が逆転
探検のあとのビールはおいしかった♪
暗闇の中では体を触れあって頼りあって一緒にはしゃいだ人たちが、
目が見えるようになってからちょっと他人行儀になってしまったのが残念なのだけれど
健常者は情報の8~9割が視覚に頼っている
でも目で見る情報がすべてじゃあない。
見た目に惑わされては損なことってたくさんある。
一緒にまわった若い女の子が
ダイアログスタッフに「合コンを企画して」
と頼んでいた。
確かに
見た目で惑わされずに
その人の中身が見えるので
合コンはもってこいなのかも。
もしかしたら
本当に知りたいことは
目で見えないことの中に隠れているのかも…
ダイアログスタッフに「合コンを企画して」
と頼んでいた。
確かに
見た目で惑わされずに
その人の中身が見えるので
合コンはもってこいなのかも。
もしかしたら
本当に知りたいことは
目で見えないことの中に隠れているのかも…