今日は我がサークファクトリーに現役監督を招いてワークショップをしました。
いやぁ、有意義な時間でした！
ビデオとモニターをつなぐケーブルを忘れて、レッスン生のお母さんに買いにいってもらう、
というアクシデントがありましたが
(もう完全に私のドジ！！
)
)現場の空気をまるごと持ってきてくれた監督の指導！もちろん指導者ではなく監督なので演出家目線の指導です
現役で仕事をしている監督だけに仕事中の撮影現場のクランクアップが延び
ワークショップの日程をずらすまでになりましたが
お願いしてよかった！
監督のワークショップなんて山ほどあるけど
監督なんて名ばかりで仕事がないから指導ばっかしてる監督も結構います。
一流俳優と仕事して現場に出てる監督じゃないとあの空気感はないよな～
うちのレッスン生はレベルが高い！とお墨付きをいただきました！
いやぁものすごく嬉しい！指導者冥利につきます�
よく子どもの演技の才能があるかないかを聞かれるけど
私は全ての子どもに才能があると思ってます。
そりゃセンスのあるなしはあるけど
目もあてられない演技が下手くそだった子でも
本人のやる気と指導の仕方次第で
子どもに関してはいくらでも変われるんだもん！
それだけ子どもはのびしろが大きい。不可能でも可能にできる。
前も書いたけど「不可能」って決めつけるのは大抵大人！
だってそんな目もあてられない下手くそだった子が約８ヶ月で「あの子いいね！」って監督に言われるくらいになるんだから！
私が書いた稚拙な台本も
見方が変わると立体的にいくらでも自由自在に変化！
私も勉強させていただきました！！
レッスン生たち、何か得てくれたかしら。
基本的には私の指導と言ってること変わらないからね！
わかったでしょ？ 私がしつこく言ってきたことって正しいって。
(そこで証明？！�)
キャスティングも考えて下さってます！
たのしみ～！！