日本人は麺類が大好きですね。


蕎麦、うどん、らーめん、冷麦、フォー等々数え上げればきりがないくらいの種類の麺類が日本で食べることができる。


僕は小さい頃からパスタが好きでした。


母親がパスタが好きで土曜の昼にたまに作ってくれたりした。


なので僕の中で土曜の昼学校から帰ってきて食べるお昼ご飯の定番は「炒飯」「らーめん」「パスタ」でした。


父親はパスタがお気に召さない様で、いつもかき込むように箸でズルズルと雑に食べていました。
対照的に僕はお昼がパスタの時はだいぶご機嫌だったのを覚えている。


パスタといえば小学生の頃の僕は、

「 パスタ = スパゲティ 」

と思っていて、マカロニもペンネもパスタだと知った時の衝撃は計り知れないものがあった。


話変わってパスタといえば一人暮らしの食卓の代名詞、味付け次第で色々なバリエーションのパスタが出来る、一人暮らしの食卓にとって最強の食材かもしれない。


というわけで今回はパスタを作ります。しかもパスタを茹でる鍋ひとつで出来る超簡単パスタです。


というわけで今回のテーマは、


【 超簡単 お鍋ひとつで旬野菜の和風ゆかりパスタ 】


です。



材料は
・パスタ ー 90g
・キャベツ ー 適量
・春菊 ー 適量
・ゆかり ー 大さじ1杯 (パックで売られているもの)
・顆粒本だし ー 大さじ1杯
・めんつゆ ー 大さじ1杯
・塩(パスタ茹で用) ー 適量


まずはパスタを茹でるのにお湯を沸かします。
パスタを茹でる時によく塩は入れますが、これには諸説あるようですが、パスタにしっかりと下味をつける意味があるようです。


茹でる時にパスタにしっかりと味をつけると後の味付けが薄くてもしっかりと美味しくなります。
手間も省けるんで一石二鳥です。


今回は和風のパスタなのでお湯に塩と顆粒の和風だしを入れます。


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お湯が沸いたらパスタを入れます。


パスタがほぐれてきたらそこでお湯の中にキャベツと春菊を、


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バーン!


と入れちゃいます。
一緒に野菜も茹でつつ野菜に下味もつけられる、しかもお鍋もひとつで済む。
なんと素晴らしいことづくめなんでしょう。


茹であがったら茹で汁をしっかりきります。
茹であがったパスタと野菜が温かいうちにゆかりとめんつゆを鍋の中でよく混ぜます。


ゆかりが良い香りづけになって和風の感じが色濃く出ます。
味付けもすでにほぼきまっているのでめんつゆもごく少量で大丈夫です。
味見しつつ味付けしていって下さい。


というわけで「春キャベツと春菊の和風ゆかりパスタ」完成です。


今回は出先でお昼ご飯として食べるのでお弁当箱につめてパスタ弁当です。


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お好みでかつお節をかけても良いですし、粗挽きのブラックペッパーをかけても案外合います。


お鍋ひとつで超簡単に美味しいパスタ、皆さんも是非試してみて下さい。


ちょっとだけ優雅で良い香りのある生活になるかもしれないですよ。







【出演ライブ情報!!】

『なかのピンネタバトル』 
日時:2月27日(土)
開場15:50 開演16:00
チケット:予約当日共に300円
下記ホームページの予約フォームからご予約頂けます。
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『 オフィス北野若手Presents フライデーナイトライブ 』
日時:3月11日 (金)
開場:19:00   開演:19:30
チケット:前売り1500円  当日2000円
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※ 学割も使えます
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