日本だと入手が難しいというケール。
アメリカだと一年中手に入り、種類もいくつかあって、栄養素が最も凝縮している野菜です。
私も毎朝のスムージーには必ず入れています。
大量に使うので、プリカットのものを冷凍して使ってます。
今回クッキングクラスの課題で、ケールを食べ比べる必要があったので改めて購入してみました。
調理はいたって簡単。茎を手でもって、葉をしごき落とします。
で、適当なサイズに切るか手でちぎって洗うだけ。
スピナーがあると簡単です。
まず、最初は、この葉っぱだけ食べます。
・・・ まずい・・・
紙を噛んでるような、わしわしと噛んでも、苦みと青臭さが口いっぱいに広がる。。。うーん。。。
で、お次は、アボカドで数分揉みこんでみて試食。
アボカドといっしょにもみあわせることで、繊維がくだけて、アボカドのリッチなテキスチャでごわごわさと青臭さがマスクされ、美味しいです。味付けもないのに全部食べられました。
3つ目は、切り刻んで、レモン汁、オリーブオイル、塩コショウで揉み合わせたもの。
うーん、これならいくらでも食べられる!
ケールの食感も、クリスピーな心地よい感じにかわって、青臭さも気になりません。
この感想の課題を提出した後は、このケールを使ったケールサラダを作ります~!