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摂食障害の娘を支えるママ
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美久です
【拒食の娘】見守る以外にできる事
毎日暑い日が続きますね～
お疲れを出されていないですか？
2年前の夏は
娘の症状が１番ひどい頃で
私の体重も今より４㎏位少なくて
心も体もクッタクタでした
疲れたあ…
一人どっか遠くに逃げ出したい…
でも…
逃げ出したいけど逃げ出せない
そんな苦しいがんじがらめの中
何とかバランをとって
毎日を過ごしていました
あなたもそうじゃないですか…
結局、娘にとって私にできる事は
見守る事しかできない…
無力な母だと自分を責め
ただただ
ロボットのように
何も感じないように
日々を過ごしていた私…
でも
見守るしかできない
って思っていましたが
家族にしかできないことが
たくさんあるっと分かったので
今日は大きく分けてざっくりと
お伝えしますね
＜家族にできること＞
それは・・・
①お家を安心・安全な
休める場所にする事
②ありのままの
娘を受け入れる事
③話をしっかり聞く事
④愛情を言葉に
出して伝える事
当時の私は、
この４つとも
全然出来ていなかったっと
言いたくないのですが…
出来ていませんでした
どうでしょう？
ほんとに難しいですよね～
どんどん痩せていく
娘を目にしながら
なかなか
出来ないんですよね～
想いを伝えたい❣
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その反対に
＜家族に出来ないこと＞
それは・・・
①食行動を直接コントロールすること
（残念ですが… 体重を増やしたり
過食や過活動の摂食障害の症状
なので、やめるように
家族がコントロールは
できないですよね）
②子供の人生を親の思い通りに
コントロールすること
（親が思う子供の幸せと
本人の思う幸せは
違うかもしれませんよね）
なんだか
こうやって書きあげると
凄く心が痛くなりますね
なぜなら・・・
私はこの出来ないことを・・・
どちらも
一生懸命に当然のように
していましたから…
これを読むと
正直、胸が痛みます…
あなたはどうですか？
私と同じように
胸が痛くなられていなければ
いいのですが…
でもその苦しい自分を
これも私…って
優しく
受け止めてくださいね
あなたも私も悪くないです
ほんとに私…一生懸命に
なんとか娘がよくなるようにと
努力していたんです
ただ一生懸命の方向が
少し違っていたのかも
しれないですよね～
今、そんな私に
タイムスリップして
声をかけてあげたいことが
あるんです
それは…
美久…
あなたは本当によく頑張ってるよ…
もうどうしたらいいか
わからないよね…
辛いよね…
でも…今のままでいいから
ちょっとひと休みしてみない？
っと声をかけたいと思います
どうか
寝不足しながらも
なんとか娘に
よくなってもらいたいと
これを読んで
くださっているあなた…
娘さんへの
愛情いっぱいのあなた…
あなたは十分
頑張っていらっしゃいます
「こんなにしんどいのにご飯作って
偉いね～」
「娘に対して
イライラ言わなかったな～」
「掃除機かけてえらい！」
などなど
普段当たり前にしている事
でいいので出来てる自分に
気づいてあげてくださいね
あなた自身の頑張りを
ほかの誰でもない
あなた自身が
認めて褒めて
あげてくださいね
次回から
この＜家族に出来る事＞
４つをもう少し
丁寧にお話させてくださいね
ご覧いただき
ありがとうございました
夜中耳を澄ますと
夏の終わりを告げるように
虫の音色が
変わっっていました
恐ろしい暑さも
もう少しの辛抱！
あなたは一人じゃない
応援しています
ありがとうございました
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