いつもご覧いただいて
有難うございます
こんにちは
美久（みく）です
娘が拒食でも 「楽しむ」が重要な理由
カウンセラーさんから
「お母さんは楽しんだら
いいですよ～」
家族も
「母さんが楽しむ姿見せないと
○○が楽しむことが
出来ないよ！」
よく言われていました
でも
なかなかそれが
出来ずにいたんです
でも
あることをきっかけに
忘れていた
好きなことや
楽しむことを
思い出させてくれました
まずは私が
娘が拒食中でも
楽しんじゃお！
そう思い始めました
何故
そう思えるようになったの？
それを
お話したいと思います
分からなくなった 好きなこと！
私は
好きな物は好きっていう感情を
娘が拒食の真っ最中の時は
すっかり忘れていました
何かを楽しむとか
思いつきませんでした
ガン末期の母の
介護もあったし
楽しむことに
罪悪感がありました
娘の拒食の症状が
1番強い頃
娘の大学は
コロナ禍でリモート学習
実習を控えているため
厳しい外出自粛もありました
人との接触も制限がかかり
友達とも話せない
なんの
楽しみもない大学生活に
なってしまいました
娘は
看護実習や就活・国試があり
いつもいつも何かに
追われて
勉強ばかりしていました
（コロナ禍って本当に大変でしたよね…
あなたの娘さんはいかがでしたか？）
たまに
買い物に出かけても
娘は
服のサイズも合わないし
来て行く所もない
足早に終えて
食行動にとらわれて
早々に
家に帰っていました
拒食症になる前は
一生懸命貯めたお小遣いを持って
あれがいいかな
これがいいかなっと
目を輝かせて
楽しそうに
足が棒になるくらい
お洋服選びを
楽しんでいたのに
見る影もない
今にも倒れそうな姿でした
今思い出しても
涙が出ます
無表情で
笑顔なんて
いつ見たかな…っていうくらい
全然笑いませんでした
そんな姿を見ながら
自分だけ好きなことなんて
できるはずない
っと思っていました
（きっとあなたもそう
思われますよね？）
昔自分の好きだった事 やりたかった事
カウンセラーさんや家族に
たのしんだら？
と言われても
どうやって？
って感じで
すごく戸惑っていました
好きなことも楽しみ方も
分からなくなっていました
そんな時
自由気ままな猫ちゃんが
私にヒントをくれました
猫が楽なように
過ごしている姿を見て
楽なように過ごすか…
楽を基本に
ひとつひとつ
昔自分が好きだった事
やりたかった事
どんなちっちゃなことも
ノートに書き出したんです
なので昔で考えていきました
小さなことから
思いつくまま全部です
すると
昔で出していた思いが
いつの間にか
今のしたいことに
すり変わっていました（笑）
書きだしたノートを
家族にも見せると
すごく笑われました
中でも娘は
なんでやってみんかったん？
私も一緒にやってみたい
私…今、やりたいことが
わからない…できない
そうなんです！
娘は
分からない自分に
気づくことが
出来たんです
そして
私の好きを喜んでくれました
それからは
一緒に楽しみたい想いと
やっぱり無理って想いを
行ったり来たりしながら
私のやりたいことを
一緒に
楽しんでくれました
そして…
少しづつ少しづつ
娘自身の固く縛っていた
見えない心の紐が
緩まっていったようです
最近では
娘が就職してから
娘の発案で結成し
夫と私と娘の3人の
『楽しみ隊』
で週末あちこち
小旅行を
楽しんでいます
「楽しみ隊」で温泉旅行に
行ってきました💕
沢山の会席料理もみんな美味しく頂きました😊感謝🙏
ご覧頂きありがとうございました
雨が降って
じめじめして
余計に憂鬱なお気持ちに
なられていませんか？
夜は特に考えすぎてしまい
雨音ばかり響きますよね…
娘様きっとよくなる
そう信じています
祈っています
あなたは一人じゃない
応援しています
ありがとうございました