こんちにはラブ

 

美久(みく)です✨

 

今回は、娘が摂食障害だ!!

っと気づいてからの

お話をさせてくださいね😊

(重めのお話が続いて

 ごめんなさい(_ _;))

 

 

前回、食事の内容について

触れましたが

それと同時に

沢山の、食事以外の

こだわり・ルーティン

も増えていきました😣

 

 

○起床後ストレッチ&筋トレ

(少なくても1時間以上

○決まった時間に食事をとる

○食事時間は1時間以上かける

○常にながら筋トレ

○早歩き散歩 1時間

○長めの入浴

○寝る前のストレッチ&筋トレ  (今思い出せるのはこのくらいですが

  まだ、他にもあったように思います💦)

 



娘はルーティンから外れると

ガラッと豹変し

苛立ちわぶつけてきました悲しい

(ここでも、娘のルーティンに

 なかなか気付けない愚かな母でした)

 




また、急な予定変更には

軽いパニックを

起こすこともありましたえーん

(私もとっても苦手ではあります😣)

 


(娘の愛猫モカ。でも、拒食のおばけに支配されている時は、甘えていくモカを能面のような表情で払い除けていました😭)






日常生活どうしても起こる

急な予定変更💦

その変更は、娘にとって

許されないこと

に変わっていきました😔

(本来、娘は、母大好きで、よく気のつく、本当に心優しい子でした)

 




私は変わりゆく娘を前に

ただおろおろとするばかり…ガーン

段々と口論になる事も増え…悲しい


 

娘の食べ方

食べる量



私も、知らず知らずのうちに娘に

プレッシャーを与え

監視する母に変わっていってしまいました…えーん





コロナ禍のさなか

看護実習が始まり🏥

実習にいかせてもらうために

大学側からは様々な

厳しい行動制限がかけられ

友達との交流を

きつく制限され

コロナ騒動の中仕方なかったんですよね💦)

真面目な娘はきちんと

指示を守り

ますます孤立していきましたえーん





本来ならば

楽しいはずだった大学生活が

学校へ行っても

友達と話もできず…爆笑

家と実習の往復のみ…

実習では…




導者からの厳しい指摘

大量な実習記録

睡眠時間の減少

孤独





自己肯定感は下がる一方

ストレスが増えていくと同時に

どんどんと許可食も減りあせる

イライラが募っていきましたドンッ



こんな日々において

厳しい制限食&過活動

を続けていたので

体重は少しづつ

減っていきましたガーン



この頃主人には何度も

病院受診と大学休学の

話し合いをしていましたショボーン



只、主人には、

娘の状態をいくら話しても、



「変わった食べ方してるけど、

 食べれるものしっかり食べて

 様子見たらいいんじゃないん?

 母さんのほうが、気にしすぎと違

 う?」


全く気にする様子もなく

眠れずに必死で

SNSアサリをしている私の横で

いびきをかいて

ぐっすり寝ていました😤

(当時、そんな主人に対し、

 なんて薄情な奴!   

 この大変な時によくねむれるな!!😠

 っと苛立っていました。

 今思うと、かえってありがたかった

 かな…っと今は思えています)



そして

娘の食べれる内容に

私達も合わせて

手を付けなくても、

娘が嫌がるメニューも、

食卓には上げていました。


(許可食ならば量は比較的食べれて、毎日飽きもせず同じような内容を、味付け無しのメニューで食べていました。





命をつなぐ食事を続けながら

ほぼ1年半位

看護師と保健師の実習

そして就活をやり遂げ

(元気な人でも病むレベルえーん

残すは国家試験!

のところまでたどり着いた頃

体重は37キロまで落ちていましたガーン



この頃になると

ようやく夫も

事の重大性に気づきびっくりびっくり

かなり心配をしていましたが


ここまできたので

本人の望むように

させてやりたい!

やれるところまで行こう


っと二人で決めました



こうした日々を送る中

私が大切にしていた母の

乳がん末期が発覚悲しい

摂食障害の娘と去りゆく母

との間で

悩みもがきながら過ごした日々を

次回お話したいと思います…



悩まれているご家族様!


 いつか、必ず

自分責めを卒業して

 

自分に優しく心軽やかに

過ごせるようになれます

 

私は、あなたの味方です グッド!

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました照れ