折れない心!
そんなタイトルの講演があるのを、新聞でみつけました。
ポキッと音がするほど、よく心の折れる私としてはとびつきたいテーマです。
しかも講師は、
オリンピックで三連覇をされ、最近は解説者として活躍されてますあの柔道家の野村忠宏さん!
強いアスリートだし、歯切れのいいトークやユーモアもセンスもあり、なかなか魅力的な方だと思ってよくテレビも見ていたので、
さっそく講演をきけるよう応募をしました。
運良く当選!
昨日10日に名古屋市公会堂まで行って聞いてきました。
一言でいいますと、本当に面白かったです。
テンポのいい話し方をされたのもありますが、何より小さい時からの経歴が意外で、てっきり小さい時から環境に恵まれ、天才肌のエリートさんかと思いきや、
体もものすごく小さく、軽く、およそオリンピックチャンピオンからは程遠い感じでした。
140センチ,32キロ
柔道一家に生まれたこともありお父さんがやっている道場で三才から柔道はやっていたそうですが、中学に入るときでもこの体つきだったとか、、
中1の時の試合では仲間の応援の前で女の子にも負けたと、
さすがに、このときは心が折れたそうです。
普通は一生懸命練習しろ、というコーチから練習をとめられたと、理由は汗をかくと体重が減ってしまうからと。そんなことまでいわれた中学時代でも、たまに自分の好きな"背負い投げ"が成功するとものすごく気持ちがいい!だからいつかこれで世界に勝つ!
自分でやると決めた!からやめたいとは思わなかったそうです。
柔道の強豪校、天理高校に入学、体重は45キロ、一番の軽量級にもまだ15キロ足りません。まわりは一回りも二回りも大きく、毎日毎日投げ飛ばされて入部を一週間で後悔したとも、、
強くなりたいけど目標はオリンピックなどではない県大会出場、身の丈にあったリアルな目標をたてていたそうです。
一つ上のお兄さんには人の三倍練習しろ!
自分には無理してまで柔道やらなくていいぞ!
そんなタイトルの講演があるのを、新聞でみつけました。
ポキッと音がするほど、よく心の折れる私としてはとびつきたいテーマです。
しかも講師は、
オリンピックで三連覇をされ、最近は解説者として活躍されてますあの柔道家の野村忠宏さん!
強いアスリートだし、歯切れのいいトークやユーモアもセンスもあり、なかなか魅力的な方だと思ってよくテレビも見ていたので、
さっそく講演をきけるよう応募をしました。
運良く当選!
昨日10日に名古屋市公会堂まで行って聞いてきました。
一言でいいますと、本当に面白かったです。
テンポのいい話し方をされたのもありますが、何より小さい時からの経歴が意外で、てっきり小さい時から環境に恵まれ、天才肌のエリートさんかと思いきや、
体もものすごく小さく、軽く、およそオリンピックチャンピオンからは程遠い感じでした。
140センチ,32キロ
柔道一家に生まれたこともありお父さんがやっている道場で三才から柔道はやっていたそうですが、中学に入るときでもこの体つきだったとか、、
中1の時の試合では仲間の応援の前で女の子にも負けたと、
さすがに、このときは心が折れたそうです。
普通は一生懸命練習しろ、というコーチから練習をとめられたと、理由は汗をかくと体重が減ってしまうからと。そんなことまでいわれた中学時代でも、たまに自分の好きな"背負い投げ"が成功するとものすごく気持ちがいい!だからいつかこれで世界に勝つ!
自分でやると決めた!からやめたいとは思わなかったそうです。
柔道の強豪校、天理高校に入学、体重は45キロ、一番の軽量級にもまだ15キロ足りません。まわりは一回りも二回りも大きく、毎日毎日投げ飛ばされて入部を一週間で後悔したとも、、
強くなりたいけど目標はオリンピックなどではない県大会出場、身の丈にあったリアルな目標をたてていたそうです。
一つ上のお兄さんには人の三倍練習しろ!
自分には無理してまで柔道やらなくていいぞ!
当時の天理高校柔道部の監督であるお父さんが
兄弟にかけた言葉らしいです。自分は期待されていない、あきらめられている、淋しく悔しく、そんな反骨心からいつか強くなる!とやらされてるのではなく
好きでやる、続けると自分で決めたと、これは何回もおっしゃってました。自分できめたことだからやると。
大切なことは、自分の可能性を、未来を信じる!ことだと力強い声で。この言葉は心に響きました。
厳しい寮生活のなか人間力もまた練習で実力も高め県大会では勝てるまで成長できたが、全国では勝てず。
その負けから学んだことは負けたままにしない、変わるきっかけとチャンスととらえ、それを自分で気づいて生かせる。ちゃんと認識の甘さを反省しそれを経験ととらえれることがすごいと思いました。
その後は天理大学へ、
部員は100人、
当時の補欠から三年後のアトランタオリンピックでの金メダルへ。
急成長のきっかけは細川コーチとの出会い、
その意識を変えた一言でした。
その練習では勝てないと、努力している自分に満足し
厳しい練習をこなすためにペース配分し目標が明確でないことを指摘された、練習で全てを出しきろと、
自分の甘さに気付き質を変えた練習で急成長ができ、また結果もついてきた、まさに意識がかわると行動が変わるということですね。
そのコーチがあらわれると空気がパッとかわる、しまる、
どなり声をあげるようなタイプの方ではなかったそうですが、そんな雰囲気をもった方だったんですね。
一人一人の選手をよく見ている!見極める!
言葉をかけながら、そうやって信頼関係を築いていく。これはスポーツの世界のことだけではないですよね、そんな上司でまわりの従業員の方たちにせっしていないとと、あらためて思い知らされました。
やわらちゃんが決勝で負けて銀メダルになった同じ日、野村はまさかの金と新聞でかかれたと笑ってお話されてましたが、その後は心技体が充実し自信をもって望んだシドニーでも金、それから1度は離れ、戻っても結果もです周囲の期待は失望に、そんなどん底からはい上がりアテネでも金と、見事に三連覇を達成されましたがそのアテネでの金メダルが一番重かったそうです。
成功され結果も出して見えるからもちろん重みのあるお話ばかりでしたが、それでもどんどんお話にひきつけられる一時間半でした。
勝ち負けの結果も大事ですが、その負けたときに何を思い何をして今後にいかすか、それをバネにまた前を向ける、それこそが強さの秘訣なんですね。
続ける努力ができることが才能なんですね。
熱い思いや真剣な努力ができるうちは現役をと考えてみえたそうですが、40歳で現役を引退され今後は指導者としての活躍を期待されています。
最後に、人の道!体と心のケアをして、笑顔でいること。好奇心をもって行動する、元気でいる大切さを教えて頂きました。当たり前のことですがつい忘れてしまいます。
日常に流され、自分を大切にもできず、まして可能性を信じるなんてなかなか思えず、ついあきらめやる気もなくしてしまい、またそれに慣れてしまっていた私にとって、はっとさせられ、とても刺激的な
いい時間を過ごすことができました。
努力で勝ちとった3つの金メダルも見せていただきました。とっても美しかったですよ!テレビでみる、世界ですばらしい結果をだされた本当に遠い雲の上の存在の方なのに、劣等感の塊のような経歴にふれ、少し身近に思え、私もまたかんばれる!と思えとってもいい刺激になりました。野村忠宏さんのスーツ姿も柔道着とちがってまた素敵でした。いいお話をきけて感謝です!
ありがとうございました。
金森でした。