5月30日、岐阜県警本部で、講演をやらせていただきました。
女性の両立支援から活躍支援へ、とのスローガンのもと、働き方改革や意識改革などいろいろと取り組んでみえ、その取り組みのひとつとして、民間からお話しを聞く機会をつくりたいとのことでした。
講演なんて一度も経験もないし、第一線で十分ご活躍されています皆さんの前で私なんかが、お話できることがあるのか、随分迷いましたが、
いろいろとお話をうかがっていますと、職場は違っても
同じような悩みがあり、現場では同じような問題が起こっていると感じました。
全く自信なんてありませんでしたが、私が女性の経営者として経験してきた多くの工夫やうまくやれてること、もちろん失敗から学びながら苦労してきたことなど、現場の声としてお届けするくらないならと、お引き受けしました。
大勢の女性警察官や職員の方々、またそれをたばねて管理してみえる幹部の方々も集まっておられ、
緊張とプレッシャーの中ではありましたが、いろいろとお話をさせていただきました。
働き方改革といっても、うちは女性が多く育児真っ最中、まさに両立させ活躍している従業員が大勢います、彼女たちに活躍してもらうためには、いろんなルールを会社側の都合や視点でつくっていては、それはできません。子育てなんて想定外のことだらけ、ルールでしばることは無理です、病気やけが、学校や園での行事はやまのようにあります。当然休まれれば生産性もおちますし、工程もくずれ納期管理も厳しくなりますが
それでもそれは仕方ありません。看病もしないといけないですし、参観日など子どもの成長も楽しみでしょうからいきたいに決まっています。仕事の代わりはできてもお母さんの代わりはいません。
どうせなら気持ちよくいかせてあげ、そうでないときに一生懸命働いてもらえればいいと思っています。
他の方には負担もかかり申し訳ないとも思いますが、やはりそれは理解してあげるのもまた仲間、休まれた人も代わりに仕事をしてくれた人には感謝されますから、自然とチームワークも良くなっていきます。こどもはいっぺんには大きくはなりませんから、この間はお母さんたちは大変だと思います。それを回りの仲間や上司、職場がきちんと理解し、温かく見守ることが本当に大切なことだと思います。
今こそ女性の力も必要です!必要とされ、またその活躍も本当に期待されています!
活躍できる場所をまずは確保することから始まり、両立のための支援をし、そこで、やりがいをみつけ活躍してもらえたら、その能力も発揮でき本人もまた職場も生き生きと気持ちよく活気に満ちてくると思います。
その他、意識改革、人の育成や上司のあり方について
私の失敗談を含め、決してうまくは話せませんが、一生懸命にはお話できました。
今回このような機会を作っていただき、発表することで自分を一度見つめ直すこともでき、感謝しています。担当の方とは何度かお会いしいろんなお話をさせてもらいましたが、真摯にお仕事にむきあわれ本当にすてきな女性警察官の方でした。
何かのご縁があり、この出会いにつながりました。
このすてきな出会いにも感謝です。
誰かの心に何かひとつでも、何かひとつでも気づきがあり、明日からまた頑張ろうかなと、そんな応援メッセージにでもしてもらえたら、素直に嬉しいです。
経営者である前に、一人の人間として、また一人の女性として、がんばる皆さんへ、活躍したいと思っている皆さんへエールを送ります。