増えるしフジイの金森です。
今回、美濃加茂市内にある国際たくみアカデミーさんが、授業の課外活動の一環として、
実際の工場に出向き、現場をみて勉強をするとの取り組みを考えられ、弊社に協力をもとめられました。
このたくみアカデミーではいろんな講習を行っていて、その一つ"品質管理"の講習のときに参加させていただき、
そのご縁もあり今回の運びとなりました。
私たちは日頃は毎日の業務にあたり、納期に追われる日々が続き、
ものを作るのに精一杯でなかなか、生産性や品質の向上に対してしっかりと取り組むことができないでいました。
できない理由を時間がないせいにしていたところもありましたので
今回は、"ムダ取り"改善のようなテーマで勉強されるとお聞きし、むしろ私たちも、外部の方々の新鮮な目で
自分たちの現場をよく見ていただき、いろんなことを指摘してもらえれば、
また工夫して何か改善してもらえたら、逆にありがたいと思い、気持ちよく前向きに引き受けることができました。
アカデミーの学生さんたちは、普段教室で勉強されていることを、実際の工場をみることで
現場の声をききながら何か形にすることができましたら、生きた授業ができるのかなとも思います。
実際に役に立つ治具作りや、改善ができ、ムダもとれ、成果もみえるようになれば、
やりがいみたいなものを、また達成感みたいなものを味わえるのかもしれません。
ありがとう!助かりました!
そんな言葉や気持ちのやり取りは、私たちものつくりの根底にある大事な核となるものです。
そこには、感謝がうまれ、いいチームワークがうまれ、さらにはお客様とのとてもいい関係がうまれます。
嫌々やる、決まったことしかやらない、、
そんな自分本意の真心のこもってない仕事では喜ばれる訳がありません。
次にやる人がいかにやりやすいか、次の工程がいかにスムーズに進むか、
どうしたらお客様に喜んでいただけるか、そんなことを常に考えて仕事に向き合いたいものですね。
三月までに計七回、会社にきて授業をおこなう予定となっていて、今日が第一回目でした。
前途有望な若者が十二名、朝から来社されました。
三つのグループに別れ、それぞれのテーマをみつけ活動されるとのこと。
みなさん元気よく、本当に気持ちよく挨拶もされ、一時間という限られた短い時間の中ではありましたが、
緊張の中、いろいろな質問もされ、メモをとりながら過ごされていました。
一人ずつ大きな声でお礼をいいながら玄関を出ていかれましたが、
何か爽やかな風が通り抜けていったような、とても新鮮な時間を、過ごすことができました。
そんな機会を考え、作ってくださった成瀬先生にも感謝します。
微力ながら精一杯協力させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
学生さんたちにとっても、また私たちにとっても、有意義な、
また心の通いあう活動ができますように願っています。
みんなの目が輝いていたように見えました!
十二名の学生さんたち!
一緒にがんばりましょう!

