こんにちは。藤井です。
起業家やフリーランスにとって、「自由」は最大の魅力ですよね。
上司に怒られることもなく、満員電車に乗る必要もなく、自分の好きな時間に起きて、好きなカフェでパソコンを開くことができる。
しかし、その「自由」が牙を剥く瞬間があります。
朝起きて、なんとなく体が重い。
「今日は雨だし、なんだか気分が乗らないな」
「昨日遅くまで頑張ったから、午前中は休んでもいいよね」
「無理して書いても良いブログにならないから、今日はインプットの日にしよう」
そうやって自分に言い訳をして、YouTubeを見たり、ダラダラとSNSを眺めたりしているうちに、気づけば夕方。
「あーあ、今日も何もしなかった……」と激しい自己嫌悪に襲われる。
もしあなたが、こんな「気分の波」に振り回されて仕事が進まない日々を送っているなら。
非常に残酷な事実をお伝えしなければなりません。
「気分が乗らない」という理由で仕事の手を止める起業家は、絶対にお金持ちにはなれません。
それどころか、近い将来、確実に市場から退場させられます。
「モチベーション」という幻想を追いかける愚かさ
仕事が進まない時、巷の起業塾やコンサルタントはこう言います。
「モチベーションが下がるのは、あなたの『Why(なぜ起業したのか)』が明確じゃないからです。もう一度、ビジョンボードを作りましょう」
「好きな音楽を聴いたり、ご褒美を用意したりして、気分を上げましょう」
はっきり言いますね。
モチベーション(気分)なんていう、天気のようにコロコロ変わる不確かなものを、自分のビジネス(=収入源)の「エンジン」にしている時点で、プロ失格です。
考えてみてください。
もし、あなたが手術を依頼した執刀医が、当日の朝に「今日はなんだか気分が乗らないので、手術は明日にします」と言い出したら、どう思いますか?
絶対にそんな医者には頼みたくないですよね。
プロフェッショナルとは、「気分が良いから結果を出す人」ではありません。
「最悪の気分の日でも、最悪の体調の日でも、当たり前のように『標準値(合格点)』のアウトプットを出せる人」のことです。
「気分が乗らない」は、脳が仕掛けた防衛本能のトラップ
では、なぜ私たちは「気分が乗らない」という言い訳を使ってしまうのでしょうか?
私が長谷川氏から「行動と防衛本能のメカニズム」を教わった時、その謎が完全に解けました。
長谷川氏は言いました。
「藤井さん、『気分が乗らない』というのは、ただの感情の問題じゃありません。それは、あなたの脳が、これからやろうとしていること(ブログを書く、セールスをする等)を『生命の危機(=社会的な評価に晒される恐怖)』と察知して、強制的にストップをかけている状態、つまり『身体のシステムエラー(バグ)』なんですよ。脳が『気分』というもっともらしい言い訳を作って、あなたを安全地帯に引き留めているだけです」
この事実を知った時、私は自分の愚かさに気づきました。
私が「気分が乗らないから」と休んでいた時間は、単に「他人の評価が怖い」という身体の防衛反応(バグ)に屈して、逃げ回っていただけだったのです。
バグが起きているのに、「気分が良くなるまで待とう」というのは、故障したパソコンの前で「パソコンの機嫌が直るまで待とう」と言っているのと同じです。
一生、直るわけがありません。
思考ラグ「0秒」で動く、デバッグの技術
では、この「気分」という厄介なバグをどう処理すればいいのか。
それは、モチベーションを上げることではありません。
「やる気(モチベーション)」と「行動」の接続を、物理的に断ち切る(デバッグする)ことです。
長谷川氏のプログラムでは、これを「思考ラグ0秒」の訓練と呼んでいます。
「あ、今日ブログ書きたくないな」という感情(エラーログ)が湧いた瞬間、それに乗っ取られる前に、機械的にパソコンを開いて、1文字目を打ち込む。
「やりたくない」と思いながらでいい。感情は無視して、ただ「手(ハードウェア)」だけを動かすのです。
これを繰り返すことで、脳は「ああ、感情(気分)で抵抗しても無駄なんだな」と学習し、次第に余計なエラーを出さなくなります。
私自身、このデバッグを行ってから、「気分」という言葉を自分の辞書から消し去りました。
モチベーションがMAXの日も、最悪の日も、毎日同じように淡々とブログを書き、メルマガを送り、お客様にオファーをしています。
その結果、売上は「気分」に左右されることなく、右肩上がりに安定していきました。
もしあなたが、「気分」という不確かなものに人生を振り回されるのにウンザリしていて、プロフェッショナルとして確実に結果を出し続けたいと思うなら。
私を「気分の波」から解放してくれた、長谷川氏の論理的かつ物理的なデバッグのアプローチを覗いてみてください。
モチベーション依存を破壊する「人生のデバッグ」無料メール講座はこちら
お金持ちになるために必要なのは、熱い情熱でも、高いモチベーションでもありません。
ただ、「エラーを起こさずに、淡々と動き続ける身体」だけなのです。