大きな災害が起ったとき、「なにか出来ることはないか」と誰しも考える
でも若い人と違うので、「足手まといになるだけではないか」と思いとどまる。
同じことを糸井重里さんも考えたそうです。
そんな折り ネットで知り合った22才の被災者女性の言葉で、即座に行動を起こしたそうです。
避難所に行ってください。避難所の人たちは、話相手がいない。
なぜなら家が壊れた、家族を失った話しをしても、みんな同じ目に遭っているから、誰も驚かないし、「私はもっと怖い経験をした」という言葉が返ってくるだけで、誰も親身になって耳を貸してくれそうにないのです。
災害でなくとも なにかボランティアがしたいと思っても、
気軽に出来ない気がして、躊躇してしまいませんか?
話しを聞くことが好きな私。
近い将来 仕事を辞めたら 傾聴ボランティアしたいと思います