富士住建の屋根材は標準仕様で耐久性の高い瓦屋根を用いてメンテナンスフリーをうたっていますニコ

ここに落とし穴があります。

雨は屋根材の隙間を抜けて屋根材の下に入り込みます。
その為、そのままでは雨漏りに繋がります。


これを防ぐためにルーフィングという防水シートが敷かれているのですが、このシートの耐久性が物によりかなり変わります。

そしてこのルーフィングに対して基本メーカーは説明してくれないとおもいます。
皆さんあまり興味ないですし…
営業さん、現場監督さんもあまり詳しく無かったですもぐもぐ
私の担当さんのところには今までこの案件がなかったようです。


富士住建では改質ゴム系アスファルトルーフィングを使用しています。


田島ルーフィング リブルーフ




こちらは富士住建オリジナル仕様になり、公式サイトには掲載されていません。

他社はこちら(ネット調べなので最新ではない可能性があります)
タマホーム 改質ゴムルーフィング(20年)
レオハウス 改質ゴムルーフィング(20年)
桧家住宅  シズレキ改質アスファルトルーフィング(20年)
一条工務店 太陽光パネル下地用ルーフィング(20年以上)
三井ホーム Mルーフィング(30年以上)
パナホーム ニューライナールーフィング(30年)
三井不動産 ニューライナールーフィング(30年)
愛知県 サーラ住宅 マスタールーフィング(60年)

ちなみに、ボンビーガールというTV番組で森泉さんが家を建ててましたが、富士住建標準仕様同等品とされる田島ルーフィングのPカラーEX+を使用されてましたもぐもぐ

耐久性 20年



なので、基本的にはまあ安心出来るものを使ってくれています。
でもね、
我が家で選んでいる瓦は寿命60年とも言われ、ほぼノーメンテなのです。
標準のルーフィングを使うと早くて20年で瓦を1回取り払ってルーフィングを貼り直してまた瓦を戻すってやんなきゃいけないんです笑い泣き
しかも富士住建はソーラーパネルが標準です。
ソーラーパネルも取り払ってとなるととても大変で費用がとても掛かります笑い泣き

まあ、必ずしも20年で穴があいて雨漏りします!って訳ではなく、硬化が始まり雨漏りの可能が高まるという段階です。でも雨漏りしてからでは遅いですから…
そしてその頃にはハウスメーカーの瑕疵担保責任も切れていますからねえーん

結論

瓦屋根を選ばれる方は下記どちらかをオススメ

耐久性 30年
追加 約4万円(29坪)




耐久性 60年
追加 約20万円(29坪)



上記価格は建坪29坪の我が家の場合です。

富士住建のパナソニック製ソーラーパネルの保証が25年なので、最低でもニューライナールーフィング(追加4万円で10年増)をオススメします。

そんな私は、変更契約前の打ち合わせで見積もりが出てニューライナールーフィングかマスタールーフィングで悩みに…悩み‥うーん

結果、
安心感を選びマスタールーフィングにしましたおーっ!

富士住建には紹介制度があります。

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記入して下さった方にお礼のお言葉を伝えたいので、宜しければコメント頂けると幸いです。


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