食べて痩せるダイエットサロン
ダイエットカウンセラーのいたくらゆかりです。
スイーツ無性に食べてくなっていませんか?
それ、からだからのサインですよ!
スイーツや甘いお菓子を食べたくなる時の
身体の状態って、知っていますか?
そこを知って
スイーツやお菓子の食べ過ぎを
減らしていきましょう✨
砂糖の取り過ぎによるからだへの影響
砂糖の多い食べ物や飲み物は
血糖値を急激にあげるんです。
その後、インスリンの働きで
血糖値が一気に下がるのですが
その時に、からだにある症状が出てきます。
それが
①イライラする
②倦怠感や眠気
③頭痛・吐き気
なんです。
実は、初回カウンセリング時によく
この症状を聞くことがあります。
話を聞いていくと
明らかに血糖値の乱高下によって
この症状が出ている方が
とても多いんです。
イライラに対しては
それを自分の個性として受け取ってしまっている方もいます。
でも、ダイエットプログラムに入り、
この血糖値の乱高下を落ち着かせたことで
性格ごと変わったように感じる方がいたり、
食後の眠気や、
疲れやすさがなくなったり
ずっと悩まされていた頭痛から
解放された方もいますよ!
そして、恐ろしいのがここから!
このイライラや、倦怠感、頭痛という症状が出ている状態を
そのままにしていると
不快な症状を抑えるために
また、甘いものを食べようとする悪循環が
起こってしまうのです!!
甘いものが、
さらに甘いものを欲するように
させてしまうのです!
食事改善をし、
バランスが整ってくれば
必然的に、スイーツや甘いものを
そもそも欲しなくなるのですが
ここで、注意しなければならないのが
ストレス
なんです。
ここからは東洋医学の観点から
お話ししますね!
東洋医学では、氣がどんな状態にあるかや
陰陽にどう傾いているかをみるのですが
甘いものを欲する時のからだの原因は
頑張りすぎていることと
常に緊張状態にあること
つまり、ストレスを感じている状態なんです。
嗜好品と言われるアルコールやコーヒーも
実は嗜好品だからというよりは
体が原因となる症状を整えようとするために
食べたくなるようになっているんです!
そのほかにも
スパイスや、肉、冷たいもの、小麦にも
それぞれからだが欲する原因があります。
(また、別の回で詳しくお話ししますね!)
そして、スイーツや甘いものが多いと
食べることで緊張は緩むけれど
食べ物の刺激で体は緊張し、
消化器は弱ってしまいます。
そして、また
甘いものを過度に欲しがり
負のスパイラルになってしまうのです。
消化する力は
意欲・理解力にもつながってくるので
そういったところにも
影響を与えます。
バランスが整ってきたのに
まだ、甘いものが欲しい!
というときは
何か頑張りすぎていないか?
や
ストレスを感じていないか?
自分を振り返ってあげて
自分を苦しめる場所から
離れてあげたり
上手に距離を取る方法を
考えてあげることも
大切になってきます。
楽しむスイーツはおすすめだけれど
発散のためのスイーツは
大切な自分のために
手放していきたいですね!
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました🫶