問 原市沼周辺に多くの野鳥、植物、昆虫が
生息していることを認識しているか。
答 認識している。
問 ビオトープについての検討は。
答 県に確認したところ、上の池東側を
環境保全区域やビオトープ区域とすることを
検討している、とのこと。
問 この地域のエコロジカルネットワークは大丈夫か。
答 調節池の貯水機能を保ちつつ、
自然と調和した空間づくりが必要だ。
問 参考事例はあるか。
答 河川敷への商業施設誘致(カフェ)による
活性化の事例や 張り出しデッキ・親水テラス
ステージなど、調整池を訪れた人の憩いの
親水空間となるように整備された事例がある。
また、ペットと一緒に泊まれるキャンプ場や
バーベキュー場も。
※写真は、伊奈氏屋敷跡の頭殿権現と
その下の原市沼周辺。