日本対ドイツの戦いの前半を
観ていて、まずい、という印象を
持ちました。
ボールを奪いに出ていけない状態で、
ドイツのオフサイドで2点目を
免れた時には、ほっとしていました。
後半になり、守備から攻撃へと、
切り札として5人が投入されました。
三苫選手がドリブルで相手を抜き、
南野選手のシュートのこぼれ球を
堂安選手がゴール!
後半38分に、浅野選手が
板倉選手のロングボールを見事に
トラップして、
ディフェンダーをかわし、キーパーの
頭上に2点目のゴール!
浅野選手は、これまで数えきれない
批判を浴びてきましたが、
「そんな声を無視してきてよかった」
と言ってますが、
この大舞台で決勝ゴールを決めました。