写真は、工事の現場。
綾瀬川の水をパイプでつなぎ、
その川底の下に、用水路が通ります。
今日、みらい研伊奈、颯政会、新政伊奈の
3会派合同で、伊奈町の
本村用水伏せ越し工事を視察しました。
見沼代用水路の水を本村用水として、
田に供給するために、
用水が綾瀬川の川底をくぐり抜けるようにする
工事です。
昭和9年以来の工事となります。
用水路の口径は、350mm,
工事の施工範囲は、30.1m,
田の受益面積は、20.5haです。
用水路の水は、
農家にとって貴重なもので、
この用水路で、20.5haの田に
水が供給されます。