日本のサッカーや野球の試合は、

テレビで録画したり、いろいろなことで

情報が 簡単に手に入りやすい。

ブラジルでのワールドカップの日本男子サッカーが

そうだった。

対戦国の監督は、日本に対する勝ち方は

わかっている と自信を口にした。

結果は、日本の2敗1分け。

前回の野球のWBCも

プエルトリコのキャッチャーが

日本のビデオを観て

日本の投球の間合いが長すぎるのに 気付き、

ピツチャーに短い間隔で次々と投げさせたら

日本のバッターは、ペースを壊され、負けた。

今回、なでしこは、ボールの起点となる宮間選手を

オーストラリアに徹底マークされ、

なでしこ の勝ちパターンを崩された。

日本は、もっと相手国を研究しなければならない。

オーストラリアやプエルトリコが

日本を研究して 日本に対する勝ち方を

見つけたように

日本も相手国を研究しなければならない。

また、日本は、勝ちパターンをいくつか持ち

研究されても勝てるようにしなければならない。

道のりは遠いが、

強い日本を作ろう!