みなさま、こんにちわ。

 

天候も良い日が続き、外で作業する会社として

 

は嬉しい限りです照れ

 

今、進んでいる平屋の現場では

 

外壁の塗り工事がスタートしました。

 

外壁は色々な種類がありますが、

 

大きくは「湿式」と「乾式」に分かれます。

 

「乾式」はいわゆるサイディングなど、貼る

 

タイプの外壁で「湿式」が左官さんや塗装屋さん

 

が施工する「塗り壁」になります。

 

「湿式」は作業期間が長く、天候も関係して

 

きます。

 

 

こうした下地を施工したあと、

 

下地を作って・・

 

 

 

更に塗る・・・

 

そしてこのあと、最終的な素材を塗ったり、

 

吹き付けたりします。

 

【仕上げは、色々な素材を使用】

 

出来上がった壁は、厚みがあり、夏場に直射日光を

 

受けても、温度が室内に伝わるのに時間がかかり

 

ます。

 

短納期で行うなら「乾式」工法のサイディング等を

 

選択。工期が短くなる分、費用も安く抑えられる

 

ことが多いです。

 

どのような外壁の仕上げになっているか、

 

外壁も家の外観を印象づける大きな要素

 

ですので、街でステキな家を見かけたら

 

外壁の仕上げにも注目してみてくださいビックリマーク

 

一昨日、昨日は各地のサクラが咲く

 

公園、沿道には数多くの方が散歩を

 

しておられました。

 

弊社の駅南テナントの川沿いのサクラも

 

満開照れ

 

 

 

【トエニさん、ザ・キッチンさんの窓側席は終日混雑

 していました】

 

昨日は、イマジンコーヒースナゴダさんは「さくら祭り」

 

のイベントを開催しておられ、こちらも大変な

 

賑わいでしたよビックリマーク 

 

来年もサクラの時期に開催するとのことです

 

ので、今年行けなかった方は是非、来年

 

寄ってみてくださいイヒ

 

前置きが長くなりましたが、

 

3軒にまたがった、昔の水路。。。

 

実際は水路は見当たらず、公図上で

 

「水路」と確認できるのみ・・・

 

【昔、こんな所に水路があったら邪魔、

 

という理由で撤去したそうです】

 

ただし金融機関から見れば、このような

 

土地は担保としては不適格、と判断。

 

住宅ローンの審査は通りません。

 

お隣さん宅にも訪問し

 

3軒の同意があれば、この水路を

 

市から買い上げることができる、と説明を

 

したところ、お隣さんも、自分の敷地は

 

「水路」で分断されていることを

 

認識。

 

水路があって(実際には無い)、

 

過去、自由に家が建てれなかった、

 

とのことで、この状況を何とかしたい

 

と思っておられたようです。

 

この「水路」を市から買い上げることが

 

できるなら、それは有難い、とのことで

 

是非お願いします、と言って頂きました。

 

さらにもう1軒に事情を説明しに訪問します。

 

もう1軒の方も、「水路」の存在はご存じで、

 

今は家が建っているが、水路があるお陰で

 

法的には進入路が無い状態で困っている、

 

とのこと。土地も水路で前後分断されて

 

おり、〇〇家の積年の課題でした、と。

 

3軒の同意が取れたなら、話が早い、と

 

思ったその矢先。。

 

「実は、土地の名義が先代のままでして。。」

 

土地の名義は父のまま放置状態。

 

相続人は、この家に住む「長男」

 

他県にいる「次男」

 

「三男」の三人ですが、「三男」は亡くなっており、

 

二次相続が発生。(権利が三男のお子さんへ

 

移っている状態)

 

三男のお子さんは二人おられ、

 

一人はアメリカに。三男のご一家とは

 

「もう何十年も連絡を取っていません」

 

とのこと・・

 

こりゃまた難儀な・・・相当時間が

 

かかるな~と思いましたが、実際その通り

 

でした・・・

 

続きはまた明日m(__)m