皆さま、こんにちは。
本日は、シンボルツリーとして人気が高い常緑樹をご紹介します!
常緑樹といえば、落葉樹のように葉が落ちないので掃除の手間が
省ける、というイメージがありませんか?
しかし、じつは常緑樹も落葉します。
秋になると一気に葉が落ちる落葉樹とは異なり、いらなくなった
葉が一日数枚ずつ抜け落ちていくんです。
常緑樹は、夏は暑い時期にグングンと成長します。
そのため、伸びた枝が隣家に越境したり、管理しにくいほどの
高さに成長することもあります。
クレームが入る前に剪定したくなるのですが、成長のために
エネルギーを消費し、ギリギリの栄養士か蓄えていない状態で
剪定すると、木全体が弱ってしまいます。
場合によっては、枯れてしまうこともあるんです
「それなら、成長期ではない冬を狙って剪定しよう」
と思いがちですが、常緑樹は寒さが苦手です。
ただでさえ寒さで弱っているのに、剪定するとさらに弱ってしまい
ます。
真夏の剪定よりも、枯れる危険性は高まるでしょう。
その危険性を伝える言葉に、「常緑樹は冬に切ると風を引く」
という表現があります。
皆さまは、新居に常緑樹を植えますか?
もし植えるなら、「剪定は春か秋」と覚えておきましょう🌳
ただ、秋は冬に備えて葉に栄養を蓄える時期なので、剪定は
控えめにした方が安心です。
バッサリと剪定するのには、春まで待つようにした方が良いです。
手間がかからないシンボルツリーを選んでも、成長とともに
落ち葉掃除や剪定が必要になります。
害虫がつきにくい種類でも、まれに葉を食べる毛虫に遭遇する
こともあります。
しかし、それ以上にスクスクと成長するシンボルツリーを眺める
のは楽しいものです
では、弊社で実際に植えさせていただいた木をいくつかご紹介
します。
◆サルスベリ
夏から秋まで長く開花する落葉樹。
地域によっては秋に美しい紅葉を見ることもできる。
◆オリーブ
常緑の高木。
太陽と温暖な気候、水はけの良い土壌とたっぷりの水が大好き。
◆ヤマボウシ
6~7月に白い花を咲かせる落葉高木。
ヤマボウシの果実は熟すと生食でき、紅葉も美しいので人気。
◆シマトネリコ
トネリコ属では数少ない常緑樹。
5月下旬から7月にかけて、枝先に小さな白花が房のように咲く。
◆オオデマリ
初夏に真っ白なボール状の花を咲かせる落葉低木。
花の咲き始めはライムグリーンで徐々に白に変化し、秋には紅葉を
楽しむこともできる。
などがあります。
庭に緑があると、木や草花の成長を楽しみながら季節の移ろいを
感じられます
また、小鳥が遊びに来たり昆虫が居たりと思わぬ楽しみもあり、
日々の生活が少し豊かになる気がします
皆さまも、家族と一緒にシンボルツリーを育ててみませんか?
お問い合わせ・資料請求などお気軽にどうぞ
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本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます