皆様、おはようございますニコニコ

 

深夜からの雪で朝は結構な積雪が

 

ありましたねあせる

 

雪かきが続き、腰が痛い笑い泣き

 

大変な一週間でした。皆様、お疲れさま

 

でしたあせる週末はゆっくり休んでくださいニコ

 

【今朝の様子。連日の雪かき疲れます。。】

 

 

 

さて、最近は空気が乾燥していて

 

リップクリームが手放せません。

 

乾燥のせいもあると思いますが、

 

火事も多い。。。

 

火の元には十分気を付けて頂き

 

たいと思います。

 

先日ニュースでも報道されていましたが

 

1月といえば1995年1月17日には

 

「阪神淡路大震災」が起こった日。

 

震度7.3、死者6433名。

 

地震発生から14分間に亡くなった方が92%で、その

 

死因の82%は窒息死と圧死者とのことです。

 

こちらは3月でしたが、東日本大震災は

 

マグニチュード9.0、最大深度は7。

 

死者・行方不明者は19千人。

 

ちょっと古いですが、関東大震災は、昼食前に起こった

 

ことから火災が多発し、強風によって火災が拡がり、

 

死者は10.5万人とのことです。(1923年9月1日発生)

 

震災は発生場所や季節、気候、時間によって

 

被害の様相が異なってきますね。。

 

先日ニュースで南海トラフ地震の起こる確率について

 

報道されていました。今後20年以内に起こる確率が

 

60%程度なんだとか(政府の地震調査委員会1月13日)

 

起こらないで欲しいと願いますが、歴史を見ると

 

いつかは起こるんでしょうね・・

 

過去14回起きているそうですが、月別では12月が

 

一番多いそうです。

 

そうはいってもいつ起こるかわからないのが地震。

 

出来る準備は万全にしておきたいものです。

 

住宅の作り手である私たちも、災害に耐えうる家を

 

提供していく責務があります。

 

古代ローマの建築家、ウィトルウィルスは「建築十書」

 

のなかで「強」「用」「美」を建築の三大要素だと

 

述べています。

 

「強」がなければ、家は壊れます。

 

「用」に応えられないと住まいは朽ちます。

 

「美」がなければ、こころを失います。

 

 

【日本の気候に合っている畳】

 

【サンが細い障子は美しい】

 

【土壁も湿気の多い日本の風土に合って

いる。左官仕事の美しい塗り壁】

 

 

 

この3つを突き詰めていくのが建築という

 

仕事です。

 

単純に強いだけのもの、

 

見た目が美しいだけのもの、

 

今だけを考えて作られたもの、

 

一つだけ備えるなら割と易しいかも

 

しれませんが、3つ兼ね備えるのは

 

難しい・・古代ローマ時代から建築の目指す

 

所は不変なんですね・・

 

さて次は今日の題目である

 

【地震・カミナリ・火事・オヤジ 】のカミナリですが、

 

最近はカミナリが家に落ちた、という被害は

 

あまり聞かないように思います。

 

理由の一つに高層マンション等の建物が

 

増えたというのもあるのかも知れませんね。

 

近くにマンション、鉄塔等高い建物があると

 

近隣の住宅に落ちる可能性は低いと聞いた

 

ことがありますが、本当でしょうか・・

 

高層マンションには避雷針が付いて

 

いますので、カミナリもそちらに誘導される

 

のだとは思いますが・・

 

 

近くに落雷し、電化製品が壊れた、という話は

 

聞きます。

 

この場合は家財保険に加入していれば

 

壊れた電化製品は補償されます。

 

「地震・カミナリ・火事・オヤジ」のオヤジ・・

 

昔はオヤジは怖い存在だったと思いますが

 

最近怖いオヤジはかなり少ない。。

 

「地震・カミナリ・火事・〇〇〇」

 

オヤジに変わるものを目下考案中です。

 

何か良い語呂があれば是非教えてください。

 

「地震・カミナリ・火事・水害

 

如何でしょうか。語呂は良い、ただトンチが

 

効いてないですね・・

 

「地震・カミナリ・火事・コロナ

 

うーむ・・

 

浅田次郎なら良い語呂を思いつきそう

 

ですが、一般庶民にはしっくりくる語呂を

 

見つけるのは難しいです。

 

雪で外出予定のない方、トンチの効いた

 

言葉を思案してみてくださいぶー

 

本日は以上です。

 

事故に十分気を付けて下さい。

 

皆様、良い週末を照れ