皆さま、こんにちは。
本日は斐川町でオープン予定の美容室の現場に
取材に行ってまいりました。
7月の4連休初日に棟上げをして、本日も暑い中
大工さんが作業をされていました。
正面から見ても可愛いですが、横から見てもとても可愛らしいです![]()
内装も作業が進んでいて、完成後の造りが想像できる
感じでした。
南面の大きな窓がとても印象的です。
写真では少し見えにくいですが、のどかか田園風景が広がり、
すごく気持ちの良い空間です![]()
窓の上部には木製のカーテンボックスを設けています。
すっきりとして見た目も綺麗ですし、窓辺の印象にまとまりがでます。
本日は朝から天井の板をはる作業をされていたそうです。
午前中で天井の半面が終わったので、午後からは反対側の作業です。
「暑くて大変ですね」と声をかけたら、「昨日は37℃くらいあって、もっと
しんどかった
」とおっしゃっていました。
そんな暑い中でも、気を緩めることなく、丁寧な作業をされている
大工さんを見て、本当にすごいなと改めて感じました![]()
明日以降は、壁のボードはりの作業をされるそうです。
熱中症や事故に十分に気を付けて、作業を進めていただけたらなと
思います![]()
こちらの美容室は、秋ごろに完成する予定ですので、
また進捗状況をお知らせしますね。
最後に、本日の植物のご紹介です。
らん科 もじずり です。
各地の原野の背の低い草地あういは田の畔の草地の中に多い、
多年草の草本。地下には白色の多肉の紡錘根が3、4つあって
集まる。葉は根生し、斜めに開き、広い線形をして淡緑色で
尖り、全辺。中脈は窪み、基部には短い鞘がある。
夏、葉の間に1つの茎を立て、その長さは10~30㎝。
淡緑色で円く、上部に捩れた穂状花序を出し、多数の桃紅色の
小花を綴り、その姿はとても可憐である。
花は横向きで、鐘形で平らにまで開かず、花蓋片は卵状の
披針形をして、唇弁は淡色で倒卵形。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます![]()
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