こんにちは。
本日は、カフェやレストラン、雑貨屋さんなどの
人が集まる場所を〝造る″ことについてのお話しです。
このご時世、なかなか外で集まるのは減ってきた
かもしれませんが、お友達や家族とカフェに行って
のんびりしたり、レストランで食事をしたりすることは
あるかと思います。
弊社は、そういった場所造りもしております![]()
今、大社の海岸沿いには素敵なお店がいろいろと展開されています。
カフェ&フォトスタジオboccoさんもそのうちの1つです。
自然に囲まれた場所でランチやお茶をしたり、写真撮影ができるので、
とても人気のお店です。
弊社が建築しましたが、カフェが出来る前はこのような荒地でした。
そこを綺麗に造成して、店舗を開発したのが5年前です。
荒れた場所を「人が集まる場所」に変えていけるのも建築の魅力の
1つですし、地元で仕事をしている工務店の使命の1つでもあると思います。
姫原にある、木造平屋建てのテナント集合群「ヴィラ・フォーシーズンズ」
出雲市駅の南にある木造平屋建て「ヴィラ・フォーシーズンズⅡ」なども
弊社が開発してきました。
開発には時間も労力もかかりますが、地域の皆様や出雲を訪れた方に、
より〝楽しく″そして〝過ごしやすく″なっていただきたいので、
今後も少しずつ進めていけたらなと考えております。
地元の工務店だからこそ分かる、気候や風向き、日の当たり具合などを
考慮し、街の景観も美しくなるような〝場所造り″を行っていきますので、
是非、藤原木材が建てた建物を見ていただけたら嬉しいです![]()
今開発を進めている場所もございますので、ご興味のある方は
お問い合わせいただければと思います。
それでは最後に、本日の植物です。
どくだみ科 はんげしょう です。
日本、フィリピン、中国の水辺や湿地に自生する多年草。
ドクダミと同じく地下茎で増えるため、地植えにするとよく広がる。
葉が美しく白くなるには日光も必要で、日当たりの良い場所から
明るめの半日陰くらいの場所で育てるのに向いている。
6月の終わりから7月初旬にかけて、白い花穂をつける。
開花の頃になると、花穂のすぐ下の葉が半分白くなるのが特徴。
白くなる面積は個体差があるが、葉が一面白くなることはあまりない。
花が咲くと白くなる理由は、虫媒花であるため、
葉を白くして虫に花のありかを知らせるためではないかと言われている。
こちらの植物、本日事務所のテーブルの上に飾られているのを発見し、
初めて見たので調べてみました。
葉が半分だけ白いのなんでかなーと思っていたら、虫に花のありかを
知らせる為だったんですね!賢い植物です![]()
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます![]()









