こんにちは。
来週から三月突入ですが
冬の寒さと春の気候が交互に
やってくるとのことで
着る服に困りますね![]()
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コロナもだいぶ落ち着いてきて
暖かくなったらコロナ対策はしながら
遠出がしたいですよね。
さて、本日は
現場報告と着工後の変更による
トラブルを防ぐための
お話しの2本立てです。
まずは現場報告から
出雲市内の建設現場から
型枠が外れ綺麗な基礎が出来上がっています。
ここから立体的なっていく過程が楽しみですね。
では次に、
着工後の変更によるトラブルを防ぐために
注意点などをお話しいたします。
新築工事が始まってから工事内容を変更すると、
工期や費用が増えるなど、
そのため、
着工後の変更はできるだけ避けた方が良いのです。
とはいえ、
どうしても変更せざるを得ない時ってありますよね。
では、
どうすればよいのでしょ
最も避けたいのは、
現場で働く人との口約束です。
口頭でのやり取りだけでは、
その内容を証明できません。
「
サービスだと思っていたのに追加請求され
「追加費用の目安を聞いてから
依頼したのに、
「現場の大工は『できる』といったのに、
後で担当者から『できない』と連絡が来た」
など、口約束にまつわるトラブルは
多いでの注意です。
逆に、最も好ましいのは
変更を伝える相手を一人に絞る
ことです。
一般的には現場監督や
担当営業マンあたりになると思いますが、
その業者の管理体制によっては
代表者が担当することもあります。
窓口は業者によって異なるので、
なお、元請け業者と契約している場合、
現場で働く下請け業者に決定権はありません。
正式な変更依頼は、
下請け業者に伝言を頼むのではなく、
元請け業者に直接伝えるようにする。
変更を伝えるタイミングが遅いと、
作業員の手配、材料の発注、
また、変更可能な時期を過ぎると、
工事内容によっては
一切の変更ができない場合もあります。
変更可能な時期は
工事内容によって変わるので、
ギリギリまで迷ってから決めたい場合は、
そして、工事内容を変更する場合は、
必ず変更契約書や変更届などの
書類を交わして証拠を残してくださ
その際、
責任の所在を明確にできま
『言った言わない』の水掛け論を防ぐには、
どんなに小さな変更でも、
必ず書類を交わした方がいいですよ。
トラブルは出来る限り回避し
素敵なマイホームを完成させてください。




