お盆も終わり、日常の生活に戻った方も多いと思います。

 

せっかくのお盆休みを直撃した台風10号の影響で、帰省やお出かけの予定を変更せざるを得なかった方もいらっしゃったようですね。

 

超大型と言われた今回の台風。

 

ふと、「超大型」とは、どのくらいのレベルなんだろう?思いました。

 

気象庁では、台風の勢力を示す目安として、風速をもとに台風の「大きさ」と「強さ」 を表現するそうです。

 

 「大きさ」は、強風域(風速15m/s以上の風が吹いているか、吹く可能性がある範囲)の半径によって「大型」か「超大型」に区分され、「強さ」は、最大風速によって「強い」「非常に強い」「猛烈な」の三段階に階級分けされます。

 

よく、天気予報などで「大型で強い台風が…」などと聞きますが、これは台風の大きさと強さを組み合わせて呼ばれているものなんですね。

 

これからの台風シーズンに、ぜひ注目してみてください。

 

 

 

今年は8月8日が立秋でした。

 

暦の上では、もう秋なのですね。

 

今日はツクツクボウシの声が聞こえてきました。

 

ツクツクボウシが活発に鳴くのは7月下旬から9月下旬頃まで。


ただ、真夏の間は他の種の鳴き声にかき消されてしまいがちなので、それらが終息した8月の終わり頃から存在感を増してくるそうです。

 

ツクツクボウシの鳴き声を聞くと少し切ない気持ちになってしまうのは、彼らが夏の終わりを感じさせるからでしょうか。

 

とは言え、まだまだ残暑が厳しい日が続きそうです。

 

皆さまも体調を崩さないよう、ご自愛ください ラブラブ

 

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