月組千秋楽の映像をスカステニュースで観て、やはりグッと来てしまいました。
退団者の皆さん晴れやかな顔をしていた。
月組は同期生が全員駆け寄るのが良いですよね。
彩音星凪はありちゃんが楽屋にいて嬉しかっただろうなあとか、色々妄想していました。
れいこはもう少し観ていたかったなと思うけど、うみちゃんとのコンビでと考えると今がベストなタイミングだったのだと理解できました。
退団の時期は本人が決めているので仕方ないとわかってはいても「あと少し」と思ってしまいます。
早く月組公演観たいなあ~と思うけど、月組が初日を迎えるということは花組千秋楽後ということだから、その日がいつまでも来ないで欲しいと思ってしまったり。
月組大劇場が千秋楽を迎えたということは、宙組がそろそろ…ということ。
賛否ある公演なので通常よりは粛々と準備しているのでしょう(と信じたい)けど、公式発表が小刻みなので情報が出るたびに週刊誌の記事が出るのが鬱陶しい。
宙組の問題はパワハラ・いじめ・過重労働からスタートしているけど宝塚歌劇団の対応(特に初動)の悪さと公式からの発表の遅さが状況悪化に拍車をかけたと思っています。
ネガティブなニュースほど、迅速かつ丁寧に、公式から発表してもらいたいものです。
それにしても宙組のポスターはどうなるのでしょう。
舞台写真のコラージュみたいな感じで作ったら刺激が少な目で良いような気がしますが、通常通りなのかな。
雪組もそのうち集合日を迎え、次期トップスターも発表されることでしょう。
色々なことがあるので受け入れるのに時間がかかるのに、時間が待ってくれなくて。
感情が追いつかない今日この頃です。