DUCATI 250 racer | Quarter Bridge

DUCATI 250 racer

エンジンは後回しにして、というか、
まだ、まともにレースに参加して
いないので、まず、不都合なとこを
解消します。

ナローの泣き所か?

クラッチレバーが、超がつくぐらい
重い!

ストレートカットのクラッチなので、
スプリングが強いのか?



クラッチレバーをワイド用に
購入しても良いのだが、
ナロー用のスペアがあり......


延長してみた。





苦労したのは、これ↓
過去にも苦労したのか?
アルミ溶接が後がワイルドです。






2mnほどのピンが抜けない。

暖めてもダメ🙅‍♀️


ついに、ちぎれた?



想定内です。


イライラせずに、ドリルで揉みます。

そこまでは、冷静でしたが、段付き
横ピンが、さらに硬く.....




折れた↓


それも想定内(嘘です)😰
旋盤で作り直し。
旋盤があると
楽しいですよー!
ケンちゃん⁉️


クランクケースカットです。
大胆にも、フリーハンド‼︎



横ピンの止めは、イモネジで。

ピンは、どんつきにしてあるの
ですが、
4mmのイモネジ、

もう少し長いのでないかなぁ〜



あとは、6本のスプリングを、百石の
「東北ばね製作所」で、20%弱く
つくり直してもらった。




上つくり直し、下オリジナル


握った結果は?

というと、最初が100だとしたら、
40ぐらいになり、

「おまえ、こんな、軽くなった
のか?」
と、褒めてあげたくなる様な
気持ちです。

でも、まだ、走っていません。

ズルズルに滑ったりして.....😱

そうしたら、今度は15%.....
それでもダメなら、10%と、
作り直してもらいます。