今週から地元ジェイエーが開催する農業の支援講座がはじまりました。
2月まで計6回あります。
そもそも基礎を勉強したことがないので誘われたこともあり出席することに。

先日の開講式に主席した面々からして、プロ育成の講座ではある感じ。

正直、講座への期待はありません。
講座という形をとってはいあるものの体裁だけで中身が……というのがこういう団体のパターン。
ただ、期待する部分はありまして、農業仲間が作ることです。


遅刻して出席した昨日の第一回。

出席者は……はぁ、やっぱりな感じでした。例にもれず、ダントツに若手でした。
一人だけ、後ろのほうに若い女子!まじのジョ~シ~がおりまして、若者もいるじゃないかと期待したのもつかの間、後の説明でこの日だけ勉強のためにきたスタッフという紹介がありました。

しゅーりょーーー。

しかし、次からの講座も出席しなければなりません。
ならば講座の内容に期待!
資料代に千円かかっているのです。

気を取り直して、開講式のあとに初回の講座がありました。
この日のテーマは、土壌診断。
しかし……
講壇に立った人は知識はあるんでしょうけどね、まるで話にならん話で、簡単に言えば眠い。
ゲストで来ていた県職の係長殿は終始寝ておりました。

内容は薄い、話はド下手。
時間の無駄でしかなかった。
イラッとしながら、講座の間、私ならどう話すっていう話の組み立てをずっと考えていました。
途中でダメ出しを声にしちゃいそうでした。
必死で我慢した。

次は土づくり。
初回と順番が逆じゃないか。