稲刈りを好調に終えるブロガーの皆さんの記事を見ていると焦ります。

コチラは調子を取り戻したかと思っていたコンバインが、ズタボロです。

どうにかエンジンをかけてスタートしても、途中でエンジンが停止してしまいます。

キャブレタークリーナーをエアクリボックスから吹きかけ、セルを回すとどうにかエンジンがかかります。しかし、必ずかかるというわけではありません。

キャブレターのアクセル開閉部分を手で微調整しながらセルを回すと時々エンジンがかかるというくらい。

クランキングを続けるのでバッテリーが上がってしまうし。

エンジンがかからない、止まるという考えられる原因を探り、対処しなければ。

原因その1は「オーバーヒート」
オイルは10W-30を入れてますが、柔らか過ぎるのかも。
対策として20W-30を購入してきました。コンバインはエンジンにかなりの負荷がかかりますから、熱対策の1つです。

原因その2「キャブレターの詰まり」
キャブクリーナーを入れたあとはかかりやすい、アクセルの開閉部を調整するとかかりやすいということは、キャブレターに原因があるのかも。
こうしたガソリンタイプの農機の不調の原因はキャブ調整がほとんどだとは分かっていますが、ジェットなどを掃除していないので、掃除を試みます。

原因その3「エアクリーナー」。
エアクリーナーの目詰りでガスが濃くなり、エンジン内にカーボンなどが溜まりエンジンが止まることはあるのでしょうか。
エアクリーナーは水でジャブジャブと洗い、よく感想させて使ってみました。
残念ながら改善はありませんでした。

勝負は明日。明日モチが刈きれなかったらかなりやばいです。