【レビュー】ナビスコ第6節仙台戦 | 藤ヶ谷陽介・内田達也と共に闘うGamba Osaka Supporter's blog

【レビュー】ナビスコ第6節仙台戦

公式戦20試合で8度目の無得点ゲーム。しょうがないですか?監督が望んでいるんですからね。そのデータに加え、今季 逆転したことはCity戦の9分間しかありません。すなわち先制しないと勝てない、もっと言えば 先制されたら勝てない 勝てるはずがないわけです。理由は簡単、点が取れないから。点が取れなくても失点しなければ それでいい。そういうサッカーを監督が要求するからです。選手は 監督というリモコンに操られ「誰が出ても同じ」ようなことをやらされているに過ぎないのです。
個の飛び抜けた部分を潰し 均質化を押し進めた上、ろくな方向性も示せず ただ勝ち点だけを失っていく ある種の「長谷川マジック」には怒りを通り越して感心してしまいます。以前は1人厳しいことを言っているイメージのあった宇佐美のコメントすら長谷川化したきたことで それを痛感する今日この頃であります。「選手は頑張ってくれた」この日の会見で必死にフォローするべく連呼していましたけど、まだ わかっていないようなのでもう1回言います。試合に全力を出す(=「頑張る」)のは プロなんだから当たり前なの!!
失点直前に二川outで丹羽を入れようとしたのは 逃げの采配と見てよろしいですね?ダメ川監督!!守備が安定しているのではなくて ボールを取りに行かないだけでしょ?以前 どこかで言われてた表現を借りてくれば、「ボールを奪う」守備ではなく「ゴールを守る」守備をやっているに過ぎないのです。極端に言えば、ゴールライン上に11人が並んでいるのと大差ないわけで。
それから何とか口くんは 1失点で済んだので どう勘違いしているか知りませんが、この日 ガチな方で「どいひー」でしたね。いや ひねくれているとかではなくて。開始5分足らずで2本のミスキック。佐々木勇人のボテボテ枠外シュートに慌てて反応し あわやコーナーかといったファンブル。ピンチの直後 間を入れて 味方を落ち着けることもなく(言うなれば彼が一番落ち着いていないわけですが) 得意の「早いフィード」で3秒後には再びピンチを誘発。クラブや一部のアンチ藤ヶ谷派がやたら持ち上げるので 同じフル出場でも 見ているだけで疲れます。藤ヶ谷と同じプレーをしても いちいちスーパープレー呼ばわりですからね。そんなに嫌いですか 藤ヶ谷が?足を踏まれたんですか?暴言でも吐かれたんですか?ちゃんと見たこともないくせに よくそこまで 全てを知っているかのような口調で批判できますね(自分ですら 彼の全てを知っているとは思い
ませんけど そのくらいの言い草ですからね)。それに 何とか口も ここまで別に大したことは何一つしていないです。むしろ足を引っ張っている上に ボールパーソンにキレるという横暴をかましていて
(プロ選手の)好感度(謙虚さetc.)としては圧倒的に劣っているくらいです。まあ 中断を挟めば、河田の時代が来るでしょう。というか こんなへっぽこの茶番に付き合うのはもうたくさんです。
仙台戦が彼のガンバでのラストゲームですから(勝手に締めますが)最後くらい名前を呼んであげましょうか。東口くん、ワールドカップイヤーということで 流れ上 使ってきたけど 今後 君の出番はなさそうだよ。他のサポーターがどう言うか知らないけど、君が思っているほど 役には立っていないから。歯が出ているのは言うまでもないですが、この間 見たら結構 額が広いんですね。「ハゲ」し口と呼ばれないように せいぜい頑張ってください。
*監督に対する意見と東口を含めたGK問題に関しては W杯前にもう1回記事で触れます。せっかちな皆さん、取りあえず あら探しをせずに待っていてください。

いろいろ書きましたが、最後に中断前のガンバを見て 誰もが思っていることを言います。
「つまんねーーー!!!!」