わが家次男君は、中学1年生で、
先日、どうにかぎりぎり、数学検定3級に合格しました。
「どうにかぎりぎり」と表現する通り、
多分、合格最低点ぎりぎり、でも合格は合格できましたが、
この範囲の数学を修めているかといえば、修めているとは
到底言えません。
わが家次男君は、天才ではありません。
逆に、小学5年生の算数が、全く抜け落ちていた、
小学6年の9月までは、はっきり言って落ちこぼれでした。
今も、落ちこぼれから抜け出たかといえば、
自信をもって、落ちこぼれではない、と言い切れません。
なにせ、親子共々、好きな数学を、どんどん前にすすめているだけですから。
英語も、細々進めていますが、
最近は、国語を取り組むことが全くできていません。
理科も、社会も、夏休み当初は取り組んでいましたが、
夏休み中盤から、これからの終盤にかけて取り組む予定はありません。
まずは8月24日。数学検定の受験日までは、
小学6年の10月以来進めてきた、親子伴走学習を継続し、
英語10%、数学90%の配分で勉強をしていきます。
(今日は、この2冊を追加購入いたしました。)