令和6年1月上旬に、中学受験を経験した次男ですが、
実は令和5年12月中旬に、ある出来事があって、
そこから中学受験の準備をやめて、
あえて中学1年の数学の先取り予習を始めていました。
使用した書籍は、
長男、長女が勉強する時に購入した、教科書ぴったりトレーニングで、
中学1年生の数学を先取り余裕をはじめ、
その後、チャート式ともう1冊を解きました。
もう1冊が、何の参考書だったか忘れましたが、新たに購入したものではなく、
同じく長男、長女の時に使用した参考書です。
この3冊を終えたのが、令和6年1月22日。
そういえば、同時に、数学検定5級の参考書にも取り組んでいました。
この令和6年1月22日あたりか、少し前に、数学検定5級の申込をして、
(ちょっと私自身がどうかしていましたが)数学検定4級の申込をしてしまうという勇み足。
そこから昨日、令和6年3月2日に、数学検定4級を受験するまで、
中学2年生の内容に取り組みつつ、中学検定4級の問題集を並行してきました。
今現在、小学6年生次男は中学2年生の内容が完全に終えたわけではありません。
終わりの方の、図形の証明や、統計のような問題はまだ取り組めていません。
このあと、どのように先取り予習をするのか、
どのように中学1年生、中学2年生の内容を定着させていくのか、思案しています。
また別のブログでも書きましたが、英語や他の科目をどうするかも
悩みどころです。とはいえ、止まってはいられませんので、
本人のモチベーションを計りながら、
楽しく中学生になる準備を進めていきたいと思っています。
息抜きをさせながら、本人の楽しみを大切にしながら進めていきますよ。