昨年末、知り合いの飲み屋さんで、図らずも弊社の介護方針を語らせて頂きました。
そこでも反応は？？知らなかったとか、そんな介護があるなんて～という反応でした。
改めて大石浩之が考える、そして富士ヶ丘サービスの介護方針を記したいと思います。
一言で言うと、「応需負担」の介護を目指し、実践している介護会社です。
タイトルで書きました、「お酒が飲める、タバコが吸える」というのは特別かもしれませんが、
お酒をお召し上がりいただくのも、ご家族の許可があれば、自由にお召し上がりできます。
タバコに関しても、施設の建物の外、専用スペースにて、
ご家族の許可があれば、自由にお召し上がりできます。
しかし大切で、強調したいのは、キーパーソンの許可があれば、という点です。
たいていの介護会社は、飲酒や喫煙に関し、規制をかけ、禁止することが少なくなりません。
医療・介護従事者の観点としては、飲酒や喫煙をすることで、
健康的にお暮らしいただけるという側面もなくはありません。
でも弊社が飲酒や喫煙に関して、一定の自由さがあるかというと、
施設に入ったからといって、今まで長い期間続けた生活習慣をやめる必要がないと考えるからです。
ただ寝床だけを弊社施設に移していただき、できるかぎり元通りの生活を営んで欲しいと願っています。
一方で一定の自由さ、キーパーソンの許可は、危険性やリスクを受容して頂くことになります。
飲酒の危険性、喫煙の危険性を考慮頂き、それでもご了解いただけるのであれば。
私が考える、そして富士ヶ丘サービスが実践する介護方針が良いのか、良くないのか、
ご判断いただくのは、入居者のご家族次第です。
#不動産 ❎ #介護 ＝ 富士ヶ丘サービス
#社長 #大石ひろゆき です。#ジュビロ磐田 が好き。
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#見付 #安久路 #合代島 に #サ高住 があります。
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