10月にゲスト出演された日本ユニシス 男子バドミントン 金子祐樹選手のパワーブックは、
(池井戸 潤著、出版:ダイヤモンド社)
ドラマ「半沢直樹」の続編
東京中央銀行系列子
である東京セントラル証券
営業企画部長として出向した半沢
業績不振頭を悩ませていた
ところに、一流IT企業の
から、ライバル
会社の東京スパイラル
買収したいという相談を受ける
億円もの巨額の案件として、
かつてないチャンス
突如として、親会社
東京中央銀行
横取りされてしまうのだった
責任をわれて窮地に陥った半沢
親会社受けた圧力や
がらせは、
知恵と勇気で倍返し
部下森山とともに、周囲を
と驚かせる秘策
反撃に出る
物語では、毎回しい攻防戦
繰り広げられていますが半沢の巧みな切り返し、組織に屈しない力強さに、読み進めながら爽快感
と勇気をもらいます
また働くことの価値観に触れた名言も多く、
就活生にもオススメの1冊です
「サラリーマンだけじゃなくてすべての働く人は、自分を必要とされる場所にいて、そこで活躍するのが一番の幸せなんだ。会社の大小なんて関係がない。知名度も。オレたちが追求すべきは看板じゃなく、中身だ。」
ちなみにタイトルにある「ロスジェネ」とは、AERAで初めに取り上げられた「ロストジェネレーション」の略「ロスジェネ」世代とは、バブル崩壊後の失われた
年間(1994年から2005年)の
・就職氷河期
に就活を行った世代を言います
(金子祐樹選手より)
「ドラマが面白くてハマり、続きがになり、手に取りました
主人公が苦境に立たされても、
けずに立ち向かっていく姿に
き込まれます。」
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