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伝票屋のおやじのブログ

明治生まれの父親から家業を受け継ぎ45年間伝票製本を生活の
糧としてきた経験を綴りたいと思います。

ホームセンター

3月にお休み宣言をして2ヶ月以上経ってしまったが仕事の山も頂上は越えたので ”さーブログ再開だー  ”

再開一発めに相応しいか???少々躊躇する話題だが本日の話題はホームセンターの ”ねじ” 売り場

最近は身近なところで専門的ないろいろなものが手に入れられるので豊かな社会を実感するが ”ねじ” も

その一つ、一昔前は町の金物店で釘などを買うのが関の山で素人が日曜大工をしようにもその意思に反して

材料の段階で挫折してしまうような状態、少し変わった釘などを買おうとすると玄人相手の店で1箱単位で

買わされて使うのはほん僅か、一生使えなさそうな量が残ってしまう有様、それに比べれば今はアクリルの

きれいなネジまで1個単位でそく手に入る、町の金物屋さんには気の毒だがホームセンターさまさまと

思う、が、しかし、買ってきたネジをさて使うと”アレー 長さが違う” 10本中2本が5ミリ長い、ワッシャーも

径の大きさの違うものがある、結局、数が足らなくなってまた買いに走って見ると売り場のケースの中で

異種の製品が混ざっている、客は商品を手に取るときはなにげなく取るもんだから戻す場所がいい加減に

なるネジなんて相当意識しないと違いがはっきりしない、でも少しでもサイズや規格が違えば何の役にも

たたない、意識して製品の各ケースを見ると”混ざっているわ
混ざっているわ”、お店の側も解っているかして

戻す場所のわからないものは”ここ”に入れてくれ箱まで用意されている、その箱は満杯でもう入らない

たとえ玄人のお店の人が整理するにも相当時間がかかるだろうし現実的解決方とはとても思えない

はなし変って家具の”IKEA”スーパー形式で客に倉庫から製品の家具を自分で出荷させる、ほとんど組み立て

家具なので一応人力で運べる形態になっているがやはり家具なのでそこそこ大きい、会計を済ませてくるまを

横付けさせてお持ちかえり、売り場の建物構造からシステムでセルフとすることで安く提供できる、納得!!

やはり”THINK”, ねじを売るには今のホームセンターの売り方ではマッチしていない、客の要望があって

商売になるから品揃えしました、売り方は
旧来の方法で、では能がない、全般に流通業を見ていて思うのは

商売のやり方をアメリカで見てきて猿真似で成功しましたが多すぎ(セブンイレブンは別のようだけど)

売るものに応じて売り方をシステムマティックに考えれば例え単価2~3円のネジでも商売のちからに

なってくれると思うだけれど、もう40年以上まえ学生時代に見た”IBM”の社訓”Think"にあこがれた時を

思い出す。

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