今の状況はよく知らないがひと昔前は八百屋であれ魚屋であれ町の小さな商店は
奥さんは勿論の事子供も含め一家総出で商売に参加すると言うか手伝いをして
当たり前、会計帳簿的に言えば人件費が原価に算入されていない状態で収支を
弾いていた、伝票屋のおやじも小学生のころ冬休みはカレンダーの金具止めを手伝
された、つまり一家総出でプロセスはかまわず家計をささえるのが生活の基本形。
そんな何でも有りの生活形態に比べれば勤め人は子供をあやし乍ら稼ぐことは
不可能、社会的に何らかの仕組みを作ってやらないと行き倒れになってしまう
早朝の教室開放はいいアイデアだと感心した。
伝票屋のおやじが小学生のころの経験で言えば小学校の校区に公営の4階建て
アパートができ転居してきた子供達が転入性として同クラスになったが親は公務員や
会社勤めでお母さんは専業主婦、我々町工場や商店の親が商売で忙しく子供の
行動を把握していない(一種の無法地帯)のに比べれば格段に子供の世話を
やく(当時の流行り言葉で言えば2DK夫人)のでうらやましかった、反面、金銭的には
お父さんが唯一の収入源かしてシビアーな感性だったと思う。
早朝の教室開放で幾何かの費用が発生するのであればそれは受益者が負担して
いいのではだって商店主の奥さんは無給に比べ勤務すれば給料がでるでしょ・・・・・・。
