オリエンタルラジオ・藤森慎吾（29）と
TBS・田中みな実アナウンサー（26）の熱愛が、
11月2日発売の写真誌「フライデー」で報じられた。
だが、この報道は吉本興業とフライデーによる
“やらせ”であり、
藤森は同時期に別のモデル女性との間に妊娠・堕胎のトラブルを抱えていたと、
12月6日発売の「週刊文春」が報じている。
同誌によると、
お相手の女性はモデル・Aさん。
2人は今年6月、
大阪のクラブで出会ったそうで、
Aさんが藤森から教えられたアドレスにメールを送ったことをきっかけに
連絡を取り合うように。
その約1週間後、6対6の合コンを開催。
2次会の店を出た後、藤森は足元がおぼつかない様子で、
Aさんは藤森から「ホテルまで送ってよ」と頼まれて送っていった。
しかし、部屋に入ると藤森は
「いきなり覆いかぶさってきた」そうで、避妊具も持っておらず、
そのまま男女の関係に。
約3ヵ月後、Aさんは妊娠が発覚。
Aさんが電話で妊娠を告げると、藤森は謝罪。
その1ヵ月後の10月初旬に会った際、
現金100万円を目の前に置かれて
「これで考えているんだけど…」
と告げられた。
Aさんが「それじゃのめない」と断り、
妊娠中期のため中絶手術の費用が50万円かかることや、
慰謝料の相場が300万円であることを伝え、
2日後、再び対面した際にその金額で決着。
その際、
「350万円で示談が成立した」、
「この件を誰にも口外しない」
という2点の内容が書かれた2枚の紙に署名させられたとしている。
しかし、契約書は本来、双方が1通ずつを保管するものだが、
藤森は2通とも持ち去ったそうで、同誌が取材した弁護士は
「藤森氏が持ち去った契約書は無効であるばかりでなく、
女性を欺（あざむ）いてサインさせたことにもなり、極めて悪質な行為です」
と指摘している。
（引用元：井上公造芸能）
オリラジ藤森に女性関係をめぐるトラブルが発覚した。
藤森は今年6月に知り合ったモデルAさんと男女の関係を持ち、
妊娠させてしまったのだという。
酔った勢いで男女関係を持つことは大人の世界ではないとは言いきれないが、
双方の気持ちが通じていればまだしも、
理性が働いていない状況でそれもやや乱暴気味な行動の末に妊娠まで
させてしまったとなれば始末が悪そう。
まず当時の状況を少し振り返ってみる。
そもそもどんな理由にせよ2人がホテルに行ったということは、
双方がそれなりに好意を寄せていたことはうかがえる。
藤森はAさんに好意を持っていたからこそホテルに送ってもらうよう
頼んだのでしょうし、Aさんも藤森に対してある程度の好意がなければ
部屋に入るまでのことはしなかったのでは。
よってAさんの言う藤森の「いきなり覆いかぶさってきた」という行動は
単純には鵜呑みにできないが、
もし事実だとすればまだ2人の気持ちがそこまで通じ合っていない状態で
藤森が強引な行動を取ったといえる。
お酒の力を借りると言っても、それまでにお互いが良い関係を築いてきたうえで、
その後のアクションの背中を押してくれるというロマンチックなケースもあれば、
本当にその場の勢いで燃え上がったものの、
こともあろうか乱暴な行動を取ってしまうようなケースまであるはず。
Aさんの言い分だけでは何とも言えないところだが、
藤森の当日の行動にはやや乱暴な印象を受ける。
ただこれだけ（男女関係）ならまだしも、
Aさんの妊娠発覚が問題を大きくしてしまったようだ。
藤森は350万円の中絶費用と慰謝料を支払うことで事態の収拾を図ったが、
藤森に逃げられることを恐れたAさんはこの状況を「フライデー」に漏らしたうえで、
この（藤森との）話し合いの現場を撮らせていたそうで・・・？
約3カ月後、モデル女性は妊娠に気づき、藤森に連絡する。
同時に、藤森に逃げられることを恐れてフライデー編集部に連絡。
フライデーは藤森とモデル女性との話し合いの現場を撮影し、
記事化の準備を進めた。
結局、藤森は中絶費用プラス慰謝料として、
モデル女性に350万円支払った。
だが、フライデー編集部がこれを記事化しようとすると、
吉本興業から圧力がかかった。
「吉本は、藤森と田中みな実アナとのツーショットを撮らせるから
ボツにするようフライデーに持ちかけ、
フライデーがこのバーターに乗った。
取材班は解散させられ、
その直後に件の“スクープ”が報じられたわけです」
（芸能関係者）
こうした芸能界とマスコミとの癒着は、ファン、読者、視聴者からの
信頼を損なう行為だけに、今後、
吉本興業、フライデーを発行する講談社、TBSの対応が注目される。
Aさんもかなり用意周到。
慰謝料の相場が300万円程度であることを弁護士から事前に聞いていたようですし、
藤森が安い金額で逃げないように
（あるいは交渉そのものから逃げないようにという意味か）、
交渉現場を「フライデー」に撮らせていた
（記事にするかどうかは、その後の展開次第だったかも）。
結局Aさんは350万円の示談金で合意し、
「この件を誰にも口外しない」などと書かれた紙にサインをしたようだが、
藤森はこの2枚の紙を自分で持って帰ってしまったといい
（通常は当事者同士が1通ずつ保管する。
藤森が2枚とも持ち帰ったのは、証拠が流出することを恐れたためと思われる）、
この状態ではこの紙に書かれた契約は法律上無効になってしまうという。
最後まで逃げようとした藤森の行動が裏目に出た形のようで、
結局契約が結ばれていない状態なのであれば、
「フライデー」が交渉現場の写真を報じても問題がないということになる。
だが「週刊文春」によると、この件を報じようとした「フライデー」に、
藤森が所属する吉本興業が圧力をかけ、
その記事を世に出さない代わりに、
藤森と田中みな実アナのツーショットを撮らせるよう働きかけたとか。
結局、11月2日発売の写真誌「フライデー」で藤森とみな実アナの熱愛が報じられたが、
これまでの話を総合すると、
これはスクープの欲しい「フライデー」が真実をもみ消したい吉本と
密約を交わして報じた作り話の可能性も出てくる。
藤森慎吾と田中みな実アナがお泊まりデート！やっぱり付き合っていた！
こうなってくると藤森の印象はかなり悪くなりそうですし、
現場を押さえるのが身上の「フライデー」の信用も落ちそうな話。
一方で「フライデー」には写真も音声もあったが、
妊娠させられたという女性の証言の信ぴょう性を疑ったので記事にしなかっただけで、
田中みな実とのツーショット写真が取れたこととは無関係という説もあるようだ。
ましてや島田紳助をめぐる記事で激しい裁判闘争の最中にある
講談社（フライデーの出版元）と吉本の間にそんな裏取引が成立するはずがないという
（情報元：ビジネスジャーナル。フライデーに近い関係者の談話）。
結局どの言い分が正しいのかわけが分からなくなってくるが、
こうなったら藤森が真実を話すしかない・・・？
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