脇が甘いとしかいいようがない。
国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員に立候補しながら、
選挙違反で失格になった陸上男子ハンマー投げの
室伏広治(37)のことだ。
五輪出場4度目の室伏は7月中旬、日本勢のトップを切って現地入り。
メダル獲得に執念を燃やすとともに、選手委員の当選にも強い意欲を示していた。
競技生活の長いベテランアスリートが
“ルール違反”で失格とはオソマツ過ぎる。
室伏の主な違反は、
(1)選挙活動が禁止されている選手村食堂で名前入りのPR物品を配布した
(2)選手村食堂でタブレット端末で選挙活動した
――の2つ。
また、日本選手宿舎に自分が写ったドーピング禁止を訴えるポスターを
張ったことも問題視された。
室伏は失格後の会見で、
「本当に残念。応援してくれた方に感謝したい」
と語り、肩を落としていたが、後の祭りである。
「室伏は前回の北京五輪でも選手委員に立候補したが、
知名度不足で29人中18位と惨敗した。
この反省もあって今回は積極的に運動したのですが、
これが裏目に出た。
IOCの事情聴取で、室伏は『違反していない』と釈明したが、
選手村入り直後にも、
食堂で各国選手に投票を呼びかけていたことが報道されていた。
違反は明らかです」
(五輪取材スポーツ紙記者)
<これで東京五輪も遠のいた…>
選手委員はIOC委員も兼ねる。
室伏が当選していれば、東京都が立候補している2020年の五輪開催に向け、
IOC総会で支持を訴えることができた。
「東京五輪招致」というプレッシャーが室伏の
“選挙違反”を招いたという見方もある。
スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏もこう言う。
「室伏の違反は、委員になって東京五輪実現に尽力したい――
という焦りからでしょう。
2回目の立候補だからルールは分かっていたはずです。
それなのに、こうなったのはJOC(日本オリンピック委員会)の
サポートにも問題がある。
個人のミスというより、JOC組織の問題でしょう」
連日のメダル獲得に浮かれたのか、
緩みきったJOCの体質が今回の失態を招いたのである。
「今回の問題は当然、東京五輪招致活動にも大きな影響を与えます。
『商業五輪』と腐敗体質を批判されているIOCは今、
規則や規律の順守に神経を尖らせている。
今後、日本が招致活動を頑張っても、
各国は『ルール違反の国』と冷ややかに見る可能性がある。
他の候補地もこの問題を突いてくるでしょうね」
(前出の谷口氏)
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