中国浙江省温州市で23日に起きた高速鉄道事故で26日、
壊して事故現場に埋めていた先頭車両の残骸を掘り出し、
搬出した。
先頭車両を早々と埋めたことに対し、
国内のネット上や国際世論で
「証拠隠滅では?」
などの批判が噴出したため、
当局は事故原因を詳細に調査する姿勢を示すのが狙いとみられる。
地上に残っていた車両も、近くの駅に運ばれた。
一方、事故に関連して、
同国内では高速鉄道の運転士不足を指摘する声が上がっている。
いったん埋めた車両を、今度は掘り起こした。
この日午前、当局は、先行列車に追突し高架から転落した
後続列車の先頭車両を、穴から掘り出した。
同車両は事故翌日の24日朝、重機で破壊され、
深さ5メートルほどの穴に重機数台がかりで埋められていた。
鉄道省側は
「現場がぬかるんでおり、救助活動を進めるための措置」
と説明したが、原因解明の手がかり満載の先頭車両を
埋めたことに、国内ではネット上で批判が集中。
「証拠隠滅ではないか」という指摘のほか、
あまりに早い処理に
「生存者が中にいたのでは?」
と“生き埋め”を心配する声も上がっていた。
当局は、批判をかわし、
調査に本腰を入れる姿勢を示したとみられる。
鉄道省は今後2か月間、
全国で制御系統などの安全検査を行うことも決めた。
この日は政府調査団の専門家が現地入りし、
約20分間、車両等を調べた。
だが、居合わせた遺族が「原因は何だ」と詰め寄り、
一時、専門家は身動きが取れなくなった。
中には
「妹の遺体が一部しか見つからない。
私の気持ちが分かるか」
と号泣する男性もいた。
地上に残る車両5両も、解体作業が中断され、
南東数キロ先にある温州西駅構内に大型車で運ばれた。
連結部が大破し窓ガラスがほとんど割れた車両は、
電気配線がむき出しになり、
寝台車のベッドも大破。
搬出前、作業員が旅行かばんや女性もののポーチなど、
乗客の荷物を窓から運び出すと、
居合わせた遺族の泣き声が響いた。
運行データが記録されたブラックボックスを、
当局が回収したとみられるが、
先頭車両は埋められたときに破壊されており、
原因分析は難航しそうだ。
また、現地報道によると、
地元政府と犠牲になった男性1人の遺族との間で、
50万元(約600万円)の賠償金を払うことで
大筋合意した。
しかし、早期に合意すれば数万元の“奨励金”が
上乗せされるという当局のやり方に、
ネット上では
「人命を商品のように扱うなんて」
という批判の書き込みが再び出ている。
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