「シェフを呼んでいただきたい。礼がしたい」
と言いたくなるほど美味しい牛丼レストランが開店した。
その店とは『東京チカラめし』で、
いままでの牛丼の常識をくつがえす調理法と味で客たちを魅了
しているのだ。
その牛丼は「焼き牛丼」。
煮込んだ牛肉ではなく、
焼いた牛肉を丼に盛りつけて作った牛丼だ。
そもそも、「調理法のサプライズ」と「美味しさのサプライズ」
がダブルで堪能できる牛丼がマズイはずがない。
奇抜で美味しい牛丼を出している『すき家』でさえ発想しえなかった
『東京チカラめし』のサプライズ牛丼は、
今後『吉野家』をも脅かす牛丼業界の風雲児となり、
そして定番化していくだろう。
この焼き牛丼は、「煮込む」という牛丼の調理方法を
くつがえした方法で作られる。
なんと「煮込む」のではなく「焼く」のだ。
それじゃ焼肉丼だろ!
と思ってしまうが、実際に焼き牛丼を食べて、
その考えが吹っ飛んでしまった。
肉の柔らかさ、味、ウマミ、どれをとっても牛丼なのである。
見た目も牛丼と大きな差はなく、
その調理法だけが従来の牛丼と違う
「新世代の牛丼」なのだ。
その美味しさたるや、
「この肉だけで大盛りご飯3杯はイケル!」
というレベル。
牛肉はほどよい薄さをしており、従来の牛丼よりは厚く、
焼肉の肉より薄い。
牛肉もさることながら、タレの美味しさに驚いたのも事実。
甘すぎず、しょっぱすぎず、
そして牛肉が焼けた食欲を増幅させる香ばしい匂いがタマラナイ!
甘さ絶妙、塩加減絶妙、香ばしさ絶妙、牛肉のウマミ絶妙、
そんな料理がまずいわけがない。
そんな焼き牛丼が、
いまなら並盛280円で食べられるのだから、
アッパレである。
この味とボリュームは、並盛で500円を出していいレベル。
いや、居酒屋やレストランなら800~1000円をとる店も
あるのではないだろうか?
それでも納得の味である。
なぜかサイドメニューで売られているエビフライも美味しい。
やや脂っぽいのは否めないが、
カリカリサクサクの衣はエビのエキスと香ばしさを含んでおり、
焼き牛丼と一緒に食べても飽きがこない。
しかしなぜエビフライを出そうと思ったのか、
そのあたりは不明である。
また、接客対応と調理場管理が非常に整っていることにも驚いた。
店員を観察してみたのだが、
非常にストイックに接客と調理をしているものの、
厳しさのなかに楽しさを感じたのである。
彼らはピリピリした調理場のなかで確実にそれを
「楽しんでいる」のだ。
「最高の味」と「もてなし」を提供しようとしているのが
伝わってくるのである。
『東京チカラめし』の焼き牛丼を食べてわかったことは、
このままでは『吉野家』や『すき家』が衰退していく
可能性があるということ。
「定番の味」や「安心できる味」を守っていくことは重要だが、
新参者が「誰もが美味しいと感じる味」や
「他店よりも洗練された味」を作り、
それが国民に定番化したとしたら、
今までの老舗はどうなるだろうか?
従来の「定番の味」に飽きが訪れ、
衰退していくのではないだろうか?
もちろんそうならないために、今までの老舗も新たな戦略で
攻めていくことが必要になるだろう。
しかしそれには、『東京チカラめし』がやったような
発想の転換をし、
さらにそれを「定番の味」にしていかなくてはならない。
その道はかなり厳しいものになるのは確実だ。
新たな定番の味として焼き牛丼を開発した
『東京チカラめし』スタッフと関係者に
敬意を表したい。
とはいえ、改善すべき点がないわけではない。
焼き牛丼は美味しいものの、
焼肉系の定食は味が濃すぎてしょっぱい。
また、ファーストフード店なのだから、
いくら満席でも席に着いてから
20分以上待たせるのはよろしくない。
ちなみに今回は『東京チカラめし』の新宿西口1号店で
食べたのだが、
平日の深夜23時過ぎだというのに席がほぼ満席だった。
さすがに23時となると新宿西口を歩く人たちが少なくなるのだが、
それでも『東京チカラめし』だけ活気があった。
味と接客、そして店員の
「お客さんに喜んでもらいたい」精神が
客を呼んでいるようにしか思えない。
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