また“新種”が出てきた。
福島第1原発から3キロ近く離れた大熊町の土壌で、
放射性物質「キュリウム」が初めて検出されたのだ。
1キロ当たり0.032ベクレルと微量だが、
「体内に取り込まれると内部被曝(ひばく)の
可能性があるため注意が必要」
(文科省)という。
もうひとつ、同じ場所から検出されたのが
「アメリシウム」。
やっとこさヨウ素やセシウムを覚え、
ストロンチウムがせいぜいの国民にはチンプンカンプン。
ほかにどんな物質があり、
何が危ないのか。
京大元講師で物理学者の荻野晃也氏が言う。
「ヨウ素は甲状腺に、ストロンチウムは骨に蓄積されますが、
今回の2物質はほとんど研究されていないため、
どんな影響が出るか分からないのが実情です。
ただ、半減期が短いほど放射線は強くなるので、
163日と短いキュリウムが体内に入ると危険なのは
間違いない。
また、体のどこに作用するかでも変わります。
地球上で最も危険な物質といわれるプルトニウム
(半減期2万4000年)は放射線こそ弱いが、
肺に入り細胞にアルファ線を照射するから怖いのです。
まだ出てきてない物質では、
銀110(同250日)が要注意です。
貝や魚に濃縮されている可能性があります」
ネプツニウム(同214万年)
や
ヨウ素129(同1570万年)など、
途方もない半減期の物質もゴロゴロあるが、
とくに危険視されるのはセシウム(同30年)、
ストロンチウム(同29年)のように、
人間の寿命にかかわる物質なのだという。
京大原子炉実験所助教の小出裕章氏が言う。
「核分裂生成物は何百種類とあり、
どれも人体に影響を与えます。
検出されたもの以外にも、
さまざまな放射性物質が出ていると
考えていい。
もっとも、重要なものは限られてきます。
例えば、事故の直後に問題になったヨウ素は
半減期が8日と短く、
今では消滅しているため、
あまり心配する必要はありません。
一番注意すべきは大量に出ている
セシウムです」
政府や東電は福島原発からブチまけられたすべての
放射性物質を検査し、
逐一公表すべきだ。
(日刊ゲンダイ2011年6月15日掲載)
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