転落死の「山本真純」アナ、産後うつを患っていた? | Dr.Kのブログ

Dr.Kのブログ

今日のサプライズ、日常の出来事、芸能ネタ等、
基本的には、おぉ~まかな性格ゆえ、
直感でサプライズ!!!


27日にマンションから転落死した日本テレビの

山本真純アナ(享年34)

実兄・慎輔さんが、


28日放送のフジテレビ系「とくダネ!」のインタビュー
山本アナがうつ病を患っていたことを明かした


今年2月に第1子となる男児を出産したばかりだった山本アナ。


彼女にいったい何があったのだろうか。

Dr.Kのブログ

慎輔さんによると、スキューバダイビングのインストラクター
をしている山本アナの夫が、海外での仕事が多かったため、

今年2月の出産前後から都内の両親のもとで生活し、
今回、仙台に住む祖父に赤ちゃんを会わせるため、
母親と訪れていたという。


そして、慎輔さんは


「(出産2ヵ月後ぐらいから)『すべてにおいて自信がない』

 育児は自分でやれていたにもかかわらず、
『やれない』という絶望感が襲っていました。

 それがうつの中の症状だと理解していた。

(原因については)断定はできないが、

 私が見ていたところでは、子供のことと、旦那さまとのこと、

 将来のこと、それが引っ掛かり、積み重なっていたと思う」


と最近の山本アナの様子を語り、
5月19日には病院を受診し、うつ病と診断されていたとも。


さらに、携帯電話に宛先のない未送信メールで


「私を愛してくれた全ての

皆さま、ありがとう」


Dr.Kのブログ

という内容のメッセージを残していたことも明かした。

慎輔さんは、


「快方に向かっていると思っていた」


「うつ病への理解、対応がもっと必要だった」

と悔しさをにじませ、インタビューに応じた理由を


「周りの人たちに、もっともっとうつ病を理解してほしいし、
 勉強もしてほしい」


と話し、


「(うつ病に)偏見を持たないでほしい」


と訴えた。


また、局は違うが同期入社となる同番組の長谷川豊アナ(34)
によると、同期の女性アナの中には、

“産後うつ”を打ち明けられていた人もいたという。


うつ病だったという山本アナ。

周囲にうつのことを打ち明けていたという話もあるだけに残念。


ところで日本テレビでは、

過去に同じような悲劇が2度起きている


まず、07年2月に大杉君枝アナ(享年43)が
都内の自宅マンションで飛び降り自殺。


そして、さかのぼって01年には、

元同局所属でフリーで活動していた米森麻美アナ(当時34)
が急死(家族の意向で死因は非公表)。


いずれも第1子出産直後の悲劇で、
山本アナと同じ状況だったとのこと。


産後の女性はホルモンバランスが乱れている可能性もあり、
特にうつにかかりやすい状況なのかもしれない。


「うつ病専門サイト Utu-Web-Clinic」によると、

産後うつの発症時期は「産後2週間~3週間以降」であり、
期間は「数ヵ月~約1年」だという。


山本アナは出産後約5ヵ月だったわけだから、
このデータに当てはまっているともいえる。


(「踊る!さんま御殿!!」のナレーションも)


山本アナの死の直接の原因がうつによるものなのかはまだ
断定できないが、周囲の(うつ病に対する)理解は
この先さらに必要になりそう。


山本真純アナのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

しょぼん


「危険」「要注意」な症状はコチラですよ!!!

危険です「動悸・息切れ・しびれ・吐き気や嘔吐」等の症状の方!? 
      ↓ココ・急ぎましょう↓↓
    http://shimoken0002.web.fc2.com/  


「慢性の頭痛・眼、耳、鼻や喉・歯痛」等の症状の方!?
       ↓↓↓ココです↓
    http://shimoken0001.web.fc2.com/