「行くも地獄、下がるも地獄だよ」
ある部屋の親方が戦々恐々とした顔色で心境を語った。
賭博問題に揺れる日本相撲協会は21日の臨時理事会で、
7月11日から開幕の名古屋場所の開催について協議した。
最終決定は7月4日に持ち越されたが、
現段階では開催の方向で話が進められている。
ある理事会出席者は
「このまま中止にしたら、暴力団に屈した形になってしまう。
前例は作らない方がいい」
と話したが、この強行策には不安の声がある。
「あくまで私がいろいろな人間から伝え聞いた認識だが、
いま出ている29人の野球賭博の申告者はごく一部。
名のある親方や引退した元力士も含めて、実際には倍以上
の人数が関わっていると思うし、過去に遡れば世間が仰天
するぐらいの名前が並ぶだろう。
もし闇社会の人間を怒らせたら、
これが次々と漏らされるのではないかと......」
(前出親方)
もし、現在報じられているものが氷山の一角と言うのなら、
たとえ名古屋場所を開催したとしても、続々とネガティブな
報道が続き、
相撲どころではなくなってしまう可能性がある。
ある角界関係者も
「報道では床山が中心となって暴力団関係者と通じていたよ
うに報じられているけど、あれはトカゲの尻尾切り」
と別の中心人物が存在すると話す。
「薄給の床山にそんな力はないし、大物関係者をかばっている
だけでしょう。
琴光喜に最初に話を持っていったのも、その別の人物」
(同)
さらに、前出の親方が恐れるのは別のスキャンダル
だという。
「暴力団はあくまで支援者という形で接してくるから
彼らの世話になった者が多い。
一番まずいのはオンナを世話してもらったケース。
仲介者やオンナに金銭を謝礼することもあるから、
万一それを買春疑惑だとやられてしまったら......」
一説には、暴力団が系列の風俗店にいる女性コンパニオンを
呼び寄せ、巡業中の力士のもとへ"奉公"させることがあるとも
言われている。
実際に誰がどこでそんな行為に及んだかは定かではないが、
「力士のプライベートは、飲む、打つ、買うの世界。
朝青龍の酒、琴光喜のギャンブルときたら
次はオンナだから......」
と話す現役力士もいる。
今回、武蔵川理事長は
「協会のウミを出し切る」とキッパリ語ったが、その"公約"を
実現させるには、
こうした他の疑惑についても調査をお願いしたいところだ。
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