民主党の支持率V字回復!風向き激変!これも「小沢氏の策略?」 | Dr.Kのブログ

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今日のサプライズ、日常の出来事、芸能ネタ等、
基本的には、おぉ~まかな性格ゆえ、
直感でサプライズ!!!

菅内閣の支持率が6割になったテレビ・新聞各社の
緊急世論調査で、注目すべきは参院選の投票先だ。


民主党が自民党の3倍近くに回復した。


これにホッと胸をなで下ろしているのが民主党の参院選候補者
たちだ。


鳩山前政権では、街頭演説で政策を訴えるよりも

“お詫び行脚”状態だったが、菅政権誕生で

「有権者の反応が一気に温かくなった」
(党関係者)らしい。


風向きはどこまで変わったのか。


民主党の公認候補・陣営を直撃した。


「民主党はウソつきだ」。


比例代表候補の有田芳生氏(58)は1カ月前、地元の練馬区
で街頭演説中、中年男性からこう言われ「ズシンと来た」。

目の前でチラシを破り捨てられたこともあった。

 
それが鳩山前首相が辞任表明した翌3日から、状況が一変。


同じ場所で演説していると「頑張って」と握手を求められ、
人が集まった。


札幌市内の大通り公園やドーム前でスタッフ2人とチラシを
配ると、わずか2日間で5000枚近くがなくなった。


「のぼりを立てるとすぐに人が集まってくれる。
 

昨夏の総選挙の終盤のような熱気が漂っている」――。

有田氏は風向きの激変にこう驚く。


バツグンの知名度を誇る柔道女子の五輪金メダリスト、
谷亮子氏(34)。


鳩山前内閣が総辞職した翌5日に千葉市内で行った街頭演説
で、600人もの聴衆を集めた。


谷自身は「ただただ一生懸命に頑張るだけです」と低姿勢だ
が、県連関係者はニンマリ顔だ。


「ウチ(千葉)は県代表の生方衆院議員が小沢前幹事長を
公然と批判していたこともあって、
有権者の目が特に厳しかった選挙区。

それがダブル辞任で明らかに潮目が変わった。

谷候補の演説では、それまでの民主批判がウソのよう。


『ヤワラちゃん』と『頑張れ』の大合唱でしたね」


●「有権者の反応が違う」


他の“タレント候補”も風向きの変化を感じているようだ。


「チラシを受け取る人が多くなり、女性から声を掛けられる
 機会も多くなった」(庄野真代陣営)


「メールや手紙の応援が増えてきた」(岡崎友紀陣営)

 無名の新人も同様だ。


「4日ごろから、ビラの受け取り、街頭での演説を見る目…。
 明らかに有権者の反応が違う」(広島選挙区の中川圭陣営)


「『頑張って』と声を掛けられることが多くなった。
 少し前は、ミニ集会の人集めも苦労したが、今は出席者が
 増えていて反応もいい」(甲信地方選挙区の新人陣営)

 
政治評論家の有馬晴海氏がこう言う。


「党内事情の釈明に追われ、やるせなさが募っていた候補者た
 ちが、政策をどんどん訴えられるようになり、
 活動しやすくなった。
 有権者も8カ月間のうっ憤を晴らす思いで
『もう一度託してみようか』という気になっている。
 参院選の投開票日が予定通り7月11日なら、
 今はちょうど1カ月前。
 陣営が本格的に始動する時期でもあり、
 鳩山前首相の辞任表明とタイミングがうまく重なった」

 
表紙を差し替えて選挙戦突入――。


自民党がやりたくてもやれなかった必勝法だが、


すべて小沢一郎の仕掛けとしたら、


ホント“選挙の神様”だ

ドクロ


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