昨夏の総選挙石川2区で、森喜朗元総理を崖っぷちまで追い込んだ
“小沢ガールズ”の田中美絵子衆議院議員(北信越ブロック)。
当選後、映画出演でのヌードシーンが騒がれてコソコソしていたが、
2月24日、国会で「初質問」の大役を務め上げ、評価はウナギ上りだ。
所属する厚生労働委員会で、子ども手当の所得制限や使途制限について、
「類似する外国の制度を調べると所得や使途を制限する国はない」
と、外野の声を一蹴。
むしろ、民主党の子ども手当は国際基準との見方を展開した。
ミスター年金の長妻厚労相には、年金運用の在り方に疑問を投げかけた。
年金運用で大きな穴をあけたのは、リスクの高い株式や外債に投資して
きたからで、リスクの低い国債で運用すればいいのではないかとただした。
これには長妻厚労相もうなずくしかなかった。
民主党には143人の新人がいるが、小沢ガールズの中で国会質問がで
きたのは三宅雪子議員(北関東ブロック)に次いで2番目。
彼女に、こんなに早く出番が回ってきたのには、ちゃんと理由がある。
「世間のイメージとは違って、なかなか優秀な
1年生議員です」
こう評価する民主党議員が少なくない。
実は、早々に実績もつくっている。
「乳がんの特効薬」と広く知られていたにもかかわらず、医薬品業界や
霞が関の壁があって未承認だった薬(ジェムザール)を、
この1月に承認に持ち込み、3月の保険適用を実現させたのだ。
ジャーナリストの小谷洋之氏がこう明かす。
「田中さんは議員になると、すぐにこの問題に取りかかりました。
肺がんの薬としては承認されているのに、なぜ乳がんではダメなのかと
考えていた。
まず、党に話を通して了解されると、直ちに厚生労働省に働きかけました。
しかし、スピード感のないお役所はグズグズしていてラチがあかない。
そこで、田中議員はガンガンせっついて、重い腰を上げさせたのです」
小沢ガールズの有望議員になるかもしれない。
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