東京地検は28日、自宅マンションで微量の覚せい剤を所持
していたとして、覚せい剤取締法違反(所持)の罪で
女優酒井法子(本名高相法子)容疑者(38)を起訴した。
起訴を受けて所属事務所のサンミュージックは、
同被告の解雇を発表。
事実上、芸能界から追放された。
また覚せい剤を使用した疑いで追送検されており、
地検は捜査を継続、9月中に追起訴する方針。
◇ ◇
起訴状によると、酒井被告は、東京都港区の自宅マンションで3日、
覚せい剤0・008グラムを所持。
「使った後の残りだが、また使うために持っていた」
などと供述し、起訴内容を認めている。
酒井被告は7月5日ごろに自宅での使用を認め、
夫の高相祐一容疑者(41)=覚せい剤取締法違反(所持・使用)
で起訴、
別の所持容疑で再逮捕=が逮捕された3日から出頭する
8日まで「覚せい剤を抜くために逃走した」とも供述。
地検は出頭直前まで覚せい剤を常用していたとみて、
今後は使用についても精査する。
通常の覚せい剤事件の場合、初犯なら執行猶予付きの判決も予想
されるが、地検は異例ともいえる強い態度を示した。
地検は、「余罪も見込まれ、事件の全容を見ればなじまない」とし、
裁判所に対し、1日で審理を終えて判決を言い渡す
「即決裁判」の適用を申し立てなかった。
即決裁判では有罪の場合でも猶予付きの刑が前提となるため、
検察側は今後の調べや公判でさらに酒井被告から
“新事実”
を引き出し、実刑判決を目指す。
また、フジテレビなどによると、酒井被告は覚せい剤の使用について、
「特定の場所で吸えば、警察に捕まらないと思っていた」
と新たな供述をしているという。
先に起訴された夫は、7月20~30日まで家族旅行で出かけた
鹿児島県奄美大島のホテルや、その後移動し、8月2日まで滞在した
千葉県・勝浦市の別荘で、覚せい剤を使用したことを認め、
妻の分の覚せい剤も用意したと供述。
酒井被告はどちらの場所でも使用は認めてはいないが
「気分次第で、月に何度か吸ったり、あまり吸わなかったり…」
と常習性については認めているもようだ。
こちらは捕まらない「裏・情報」・・・
完全無料で驚愕のパチンコ必勝法、ただでコッソリ教えます!超簡単な裏技であなたを勝ち組に!
http://shimoken0004.web.fc2.com/
完全無料で大公開!パチンコ業界の裏側を暴露!驚愕の真実を知った後、それでもパチンコ打てますか?
http://shimoken0005.web.fc2.com/