酒井容疑者 所属事務所に巨額の損失?ノリピー、マンモスカナピーなんて言ってられない! | Dr.Kのブログ

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覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたタレント・

酒井法子容疑者(38)=本名・高相法子=が、


所属事務所・サンミュージックに億単位の巨額損害


を与えることが9日、分かった。


CMがらみでトヨタ、アラクスも契約を解除するのは確実で、


当然、違約金が発生する。



またこの日は、専属レコード会社のビクターが、CDなど酒井

容疑者に関連する商品の出荷停止などを発表。



事務所のイメージダウンも避けられず、


裏切りの代償はあまりにも高くつきそうだ。
  


◇  ◇
 

逮捕の余波は、所属事務所に大きく押し寄せることになりそうだ。


CMの違約金などによる損害総額


推定1億円以上になるとみられる。
 



逮捕により、


トヨタ自動車のミニバン「ノア」、


アラクスの頭痛薬「ノーシン」


のCM契約が打ち切られることは確実。



両社とも現在CMの放映はないが、契約自体は続いていた。
 


CM界に精通する関係者によると、酒井容疑者クラスのCM出演料は


1本3、4千万円になるという。


途中降板した場合の違約金の支払いは、その理由によって金額が異なる。



ギャラを


(1)倍返しする


(2)同額を返す


(3)減額して返す



の3パターン。



酒井容疑者は薬物で逮捕されたことに加え、6日間にわたって逃亡する

など、行動は悪質とみられる。


そのため、今回(2)のケース以上が妥当


ギャラ全額返還は確実で、それ以上の支払いを求められる可能性もあると

いう。


そのためCM2本で8千万円を超える巨額の違約金となる見込み。
 


また、今回の事件では所属事務所のイメージダウン


も大きいという。


覚せい剤の使用に加え、酒井容疑者が行方不明&音信不通になった

ことで、事務所のタレント管理能力に疑問符が付いた。



今後、同事務所の所属タレントがCM契約などを結ぶ際、ギャラを減額

されるケースや、付帯する条件などが厳しいものになり、


契約が成立しないことも予想されるという
 


また、レコード会社・ビクターエンタテインメントは、CDなど酒井容疑者

の関連商品の出荷や配信の停止、回収を発表。


9月16日に発売を予定していた「酒井法子ゴールデン☆ベスト」の


発売も中止した。



くしくも、酒井容疑者の楽曲は、事件で注目されたのか、


9日の各チャートで軒並み急上昇していた。



各方面から事務所に大きな損害を与えることになったが、


事件の衝撃の大きさから今後さらなる余波が出てくるかもしれない。