ケニアの携帯事情・・・自転車で充電装置開発!!!  充電のため街に行くケニア人たち! | Dr.Kのブログ

Dr.Kのブログ

今日のサプライズ、日常の出来事、芸能ネタ等、
基本的には、おぉ~まかな性格ゆえ、
直感でサプライズ!!!

ケータイを充電することなんて、家でもできるし職場

でも学校でもできますよね。


しかしそれは日本人の常識であって、ケニア人からすると


「どこでも充電できるなんて、そんな便利なことがあるのか!」


と驚かれることでしょう。



BBCニュースの報道によると、ケニアの農村に住む人たちの多く

が電気が通っていない地域に住んでおり、ケータイを家で充電す

ることができないといいます。


ケータイを充電するには、やや大きな町まで出向き、充電ショップ

で充電してもらう必要があるとのこと。


ケータイの電池の容量から考えると、なかには2日に1度は充電に

行かなくてはならない人もいるはずです。



しかもケータイの充電ショップにも十分な電力があるわけではなく、


自動車のバッテリーから電気をとったり、ソーラーシステムから電

気をとっているとのこと



そのような充電でさえ、1回約2ドルの充電料金を支払う必要がある

らしいです。



ケニアの人たちの所得からすると、2ドルもムダにできない大きな金

額です。


そんな状態を解決するべく、ふたりの大学生が自転車をこぐこ

とでケータイを充電できる装置を開発したとのこと。


1時間ほど自転車をこぐと、ケータイを充電満タンにできるらしいです。


1時間という時間はけっこう長いように思えますが、それでも遠くの町

の充電ショップに行ったり、2ドルを支払うよりはマシです。



このケータイを充電できる自転車ですが、ほとんどガラクタを集めて

開発したとのことで、あまり金をかけずに作ることができたといいます。



また、ウワサがウワサを呼んで充電自転車を譲ってほしいという人た

ちが多数現れ、今後は十数台の充電自転車を作る予定だといいます。



どこにでもエネルギーがある生活をしている日本人からすると、かな

り驚きの生活ですね。


しかし、この世は何が常識なのかわからないもの。


もしかすると、エネルギーがあふれている生活をしている私たちが、


常識はずれな生活をしているのかもしれません。


ケニアの人たちは、病気の時、大変でしょうね?


第4弾 1分で気になる病名を診断・最終章・今回はチョット

恥ずかしい下半身を中心に病名チェック! 
 
http://shimoken0003.web.fc2.com/  


体調不良は、心のストレスが原因かも、会社経営が大変な方必見です。


会社経営20年、会社を破綻させないための究極の極意、破産宣告しな

いで済む方法を全部教えます
 
http://fuji2283.web.fc2.com/