労務管理の健康診断とも
いえる全国社会保険労務士
会連合会の「経営労務診断」
をご案内させて頂きます。


 健康診断があるから、従
業員は大きな病気を予防で
きます。企業も同じで、労
務診断を毎年1回実施する
ことで、労働トラブルの種
を発見でき、労働トラブル
に発展するのを防止できます。



  最近、身近な企業が監督
署臨検を受け、未払い残業
代数百万円の支払いを命じ
られたこともあり、
「労働債務」の早目の棚卸
し、未払賃金の支払資金準
備などあらかじめ行ってお
くこと
が、
BCP策定と同様に、企業の持
続可能性を確保するためには
不可欠と感じております。

 さらに、従業員との信頼関
係が切れた時が縁の切れ目で、
未払賃金請求裁判、果ては労
災裁判へと発展する可能性が
あり、「信頼関係維持の土台
である労務管理の健全化」

必須といえます。


 このことは、大手法律事務所
だけでなく、多くの法律事務所
のホームページの内容が、過払
い金から、
労働事件、特に労災裁判(労災
保険では補償されない逸失利益、
慰謝料等の請求 数千万円の出費

へシフトしていることからも明
らかです。


 このサービスをご利用頂くに
あたって、顧問契約は必要あり
ません。私は、会計監査のよう
に、労務管理の第三者認証・外
部監査を普及させたい
と考えて
おります。企業経営の要である
ヒトの管理の見える化、「非財
務情報の可視化」を目指してお
ります。


 持続可能な企業であることを
ロゴマークでアピールでき、専
用プラットフォーム「経営労務
診断のひろば」では、ISO、く
るみんマークのロゴマーク等他
の認証についても、一括して表
示できるため、「人的資本経営指

標を一元管理できるポートフォリ
オ」
としてもご活用頂けます。