明治神宮前 あなただけのスペシャルジュエリーを。

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極上の天然石があなたをお待ちしております。

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HPはこちら https://tosui2021.com

高野睦子です。

 

出版がいよいよ間近に迫ってきました。

 

原稿を書き上げて初稿を読んで直し、直ったものを再度直し。

2度、通しで自分の本を読みました。

 

自分が書いたことだから、改めてそれに関して何か思うことはないんですが、ちょっと燃え尽き症候群ぽいかも。

気が緩んだせいで発熱したのかもしれないと思っています。

 

本のタイトルや帯の文言は編集者さんが決めてくださいました。

そして写真はとても尊敬している大御所カメラマンさんが撮ってくださったものです。

 

 

一冊目の本が売れなかったトラウマがある私(笑)。

そして前にも書いたように執筆から出版まで時間がかかってしまったのでなんだか思い入れがなかった本でした。(私の本と思えていない・・・)。

 

けれど今回は非常にスピーディーだったことで、今思っていることを詰め込むことができたというのはとても嬉しいです。

 

そして何よりたくさんの方のお力添えをいただいて出来上がったという経緯と、たくさんの方に応援していただいていることと、現在進行形でプロジェクトが進んでいるということがあるので、私にとって前の出版からの12年間の間に、とても恵まれた環境になったんだなあということにはとても感慨深く、ありがたいなあとしみじみと感謝が湧いてくるのです。

 

初稿で読んだ時に「ちょっとくどいわ〜〜」って思ったので2回目の時に相当削ったら、担当編集者さんに「削り過ぎです・・・」と言われました。

 

なので私がバッサリ切り捨てたところを、編集者さんが戻してくれていたりして完成しています。

 

来週からクラウドファンディングが始まります。

出版プロジェクトは中村理恵さんに完全にお任せしっぱなしで、本当に助かっています。

 

個人的にはクラファンをやるのにとても抵抗があったのですが(理由はない)、それでも理恵さんが一生懸命作ってくださったサイトを見てこれまた感動する。

公開後はこちらでご紹介させていただくので、どうかご覧になっていただけたら幸いです。

 

クラファンのページにも書く予定ですが、この本を出したかった理由は、宝石の本を出したいとか、そういうことではないんですね。(いや、宝石の本だし宝石については書きたいんです、ややこしいな)。

 

コクハクしますが私は365日24時間、頭の中でず〜〜〜〜っとおしゃべりが続いています。

誰かといたらこれまたず〜〜っとおしゃべりしている。(知ってるか・・・)

 

どうしてこうなっちゃうのかな。

どうしてこういうことが起きるのかな。

どうしたらもっといい感じになるんだろう。

 

何についてかというとほぼ人間関係ですね。

私のことはもちろんですが、関わっている人やお客様や友人たち。

 

日々出会う人たちの人間模様をず〜〜〜〜〜〜〜っと分析しています。

変態だと思うレベル。

 

これは綺麗事ではなくて、なるべく関わっている方が(直接的だろうと間接的だろうと)ハッピーで「楽」だったらいいなと思っている。

 

なるべく幸せだなって思える時間が長くて、なるべく優しい気持ちでいられて、なるべく孤独を感じたり無力感を感じたり、自己価値が低いと思ったり、自分を責めたり・・・ということを手放して、その人が自分を大切にできて、愛することができて、その人らしく開花していく状態になったらいいと願っています。自分でもびっくりするほど心底願っている。

 

高校生・・・いや中学生くらいからこれを願っていた記憶がある。

 

ただその理由は人間愛というよりも、その方が私も平和で楽だから。

空気読んじゃうんですよ、私、察しちゃうんですよ、割と。これって結構しんどい。

繊細さんですので。

 

周りの人の状態は絶対に影響があるから。

意地悪な人やイライラしている人、自分に自信がなくて揺れていたり、怒りでいっぱいだったり、そういう状態は黙っていてもどうしてもその場の空気もそうなってしまうものです。

 

けれどそういう状態って、結局は満たされなさや自信のなさ、孤独や寂しさ、焦り、不安など、内側の問題が大きく影響しているわけですね。

 

人間関係の問題って、相手がどこまで理不尽だったとしても結局は自分自身をどう整えるか?しか根本解決にはならなくて、だからこそできる限りみんながなるべく長い時間ご機嫌でいられたらいいな〜と願っている。

 

そういう意味では一冊目も二冊目も、根底に流れる思いは同じで、「自分らしく生きること」「幸せを感じたり、自分でいいんだ、自分がいいんだ」と思えることを角度を変えてどこまでもお伝えしたいのだと思う。

 

それは私自身がずっと取り組んできたことだからでもある。

小さい頃から難しい性格であり、面倒な体質やメンタルだった私が、あれこれと削ぎ落としまくって今、非常に楽ちんでシンプルになったのは、365日のおしゃべりでできたんだと思っているし、あのメンヘラな私がここまで楽になれたのならば誰かのお役に立てると信じているから。

 

そしてシンプルさに拍車がかかったのはやはり宝石との出会いであることは間違いないのです。

純度の高い石というものを扱うと、問われるのです。

「本当にそれでいいのか?」と。

 

もとい、問われるというより私が石を前にした時に自分に問うと言った方が正しいでしょうか。

 

だって石って余計なものは放っていないから。ただただシンプルに「ただそれである」ということを貫いている状態なわけですから、邪念や邪推が浮き彫りになっちゃうんだな。

 

もちろん宝石のこともふんだんに書いています。宝石の本だから。

 

けれど宝石を通して私が見ているのはやっぱり人間関係なんだと思うのです。

人がいてこそ初めて宝石が役に立つのだから。

 

今まで私がお届けしてきた石たちともう一度向き合ってほしいという気持ちもありますし、これから石をお迎えしたいと考えている方には、「石ってそういうカンジ??」と知って欲しかったりもする。

 

決して「宝石図鑑」的なものではありません。(これを書いてほしいという出版社にはお断りしました。なぜならばそれなら私が書かなくてもいいと思うから。)

 

「宝石とはこういうもの」というものでもなく、宝石との向き合い方=自分との向き合い方として何かを感じていただけたら本当に嬉しい。

 

そして物語調の章もあります。

これはお客様でもあったり、私自身でもあったりするノンフィクションとフィクションの間みたいな物語です。

 

というわけで、本を書いた理由は、一言で言えばやはり「すべての女性として生きると決めた人が輝くお手伝いをしたい」という理念のためです。

 

今までの人生というと大袈裟かもしれないけれど、今の私の集大成的なものにはなったんじゃないかと思えています。

 

どうか来週からのクラウドファンディング、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

コーヒーとケーキの会。

次回は8月14日です❣️

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高野睦子です。

 

かなりド派手なコケかたをした昨日。

虎ノ門の大きな道路でタクシーから降りた途端転んだのですが。

 

スローモーションで転倒し、膝から落ち、ずるずるずる・・・と地面に叩きつけられ最後は耳まで打った。

割と反射神経が良いので、よく転ぶけどここまで派手な転倒は20年くらい前に新宿駅の階段の1番上から踊り場?まで落ちたとき以来。

 

しかし、当時は恥ずかしすぎて何事もなかったようにスタスタ歩き出したけれど、寄る年波に勝てずか。

「い、いたい…」と言って倒れた形のまましばらく立ち上がれなかったら工事のお兄さんたちが助けに来てくれました。

 

やっとの思いで部屋にたどり着き、全身チェックしたら膝が派手に擦りむけてスカートは血だらけでした。

 

が、それより疲れの方が勝ってうたた寝し、起きたらむっちー到着。

 

「処置的なことなにかしたん??」と聞かれたけど、「生のままの方が早く治ると思って」と言ってマシンガントークが始まったらすっかり傷のことは忘れておりました。

 

帰宅してお風呂に入って飛び上がった。いたーーーい!

 

というわけで今に至ってますが、絆創膏貼らないと治りが早いですね。

 

そんなことはさておき。

 

昨日はむっちーの下半期リーディングをお願いしました。

毎度楽しみにしているこのリーディング。

だって本当にこう言っちゃなんだが当たる。

 

「そんなことあるのかなー」とか思いながら過ごしているけど見事にそうした事象がやってくる。

 

なので昨年くらいからすごく意識をするようにしています。

 

というのはこうしたものは生かすも殺すも自分次第。

「良いことがある兆し」はそれほど期待せず、「これは注意」にはかなり手を打つようになりました。

 

私は行き当たりばったりに生きていますが、昨年あたりから注意深くなることをカードに促されて来ている。

他のことも2期連続促されてきた。

 

なのでかなりテコ入れしてきたんですよねー。

 

占いや鑑定に限ったことではなく、人の進言には誠実であろうと努力しています。

 

現代人って忙しいでしょう。

忙しい相手が私のために放った言葉は流してはいけないと思っている。

もちろん上の空で聞き流すことも、受け止め切れないことも、理解し切れないこともあります。

 

が、「そう言ってくれてたな」と覚えている場合は極力努力するというお話。

 

仲良しのもっちーが算命学で私を見てくれるときにいつも「お母さんを大切に」と言ってくれるんですね。

でもふと「してるつもりだけどまだ足りんのか?」と考えてみた。

感謝って意外と派手に演出した方がいい時もあるんじゃないかという仮説を立てた。

 

で、昨年スペインに連れて行ったと言う経緯があります。

おそらくもっちーの度重なる進言がなければ、母の招待旅行はなかったでしょう。

だからママはもっちー大好き(笑)。

 

コンサルとか講座とかも、受けたからには結果を出したい。何かしらの形として一つでいいから「受けた価値」を残したいと思っている。

それは私にとって嬉しいことだけど、してくれた方にとっても嬉しいことではないだろうか。

 

仕事は報酬をもらったから嬉しいわけじゃなく、報われたときに本当にやりがいを感じるものだから。

 

だからある意味、受講する側の場合も結果にこだわっているし、成果が出たら「出ました」と報告するようにしているのです。

 

何が言いたいのかというと、運気ってみんな知りたいと思うけれど、聞いた後の方が大切で、その聞いたことをどう活かし、どう実践し、どう実らせるのか?が伴っていないと、せっかくの誰かの言葉が空に浮いてしまう。

 

先述した通り、忙しい誰かが私のために使った時間、放った言葉。

これはなるべくなら余すことなく使い切りたい。

 

ブロッコリーの芯まで食べるような感覚ですかね・・・。

 

先日三島大社で引いたおみくじが「今は辛抱、ただただ努力の時期」で末吉でした。その数日後、赤坂氷川神社で引いたおみくじには驚くほど同じことが書いてあったのに大吉でした。

 

運気ってそんなもんかもしれない。

 

「努力を重ねられる」ということを「あ〜あ、めんどいな〜〜もっとパッとしたこと言われたいもんだ」と思うのも、「今の自分が未来を作っている」と思ってワクワクするのも自由だもんね。

 

というわけで転んだことで「運が悪いのか??」と思った私が考えたことです(笑)。。

 

 

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高野睦子です。

 

最近出会ったばかりの人の中に行くと「あつこさん」と呼ばれます。


昔からの知り合いの中にいるとやはり「藤衣さん」がメイン。

ややこしくしてるのは私なもので申し訳ないのですが、ここで問題は新しく知り合った方が「高野さんはお二人いらっしゃるのですか?」とあとから聞いてこられることが結構多い(笑)。


あつこと藤衣が交錯し、わけわからんとなるそうだ。ごめんなさいね。どっちでもいいです。

そして2人いたらいいと思うほど時間が足りません。


昨日は久しぶりにテキストを開いたけれど、もう頭真っ白。

さらにこの前のペーパーバックも読みたくてこれまたクラクラ。

気づいたら数時間経ってるもんね。

英文読解得意だったはずなのにほんと落ち込みますわ。


まあいい。


今朝ふと思ったことです。

人の悩みに触れるたびに「これ、誰かに話しましたか?」と聞きたくなる、または聞いています。


一人で抱えるのがどれほどのものかと思ってしまうから。

人に言っても解決にはならないかもしれないけど、やはり言うことで楽になると思う。

そしてなるべく近しい方に言えたらいいなと思ってしまうのです。


が。

人一倍気難しく繊細な私は「悩みを打ち明ける」ということにもかなり厳密なルールがあるということに気づいた。


悩み多き乙女だった頃から人に「打ち明ける」ことをし続けてきましたが、それによって傷つくこともたくさんあったのですよ。

もちろんそれは私の問題ですから、相手を責めるとかの話じゃないのです。


ただ、悩み抜いているのに正論バズーカ砲とかあるある。正解も正論もわかってる。けどできないから悩んでいるわけでね。


あとは前提条件を早とちりしたまま説教パターン。いや。その手は打ってますって、それもあれも手は尽くしてるんですってば…と思いつつもう諦めて「そうだね」と受け入れる時間。これまた相談したことを後悔する案件。


あとは「わかるー」の共感のやつ。

多分わかってない…というのもあるんだよね。

これも結構キツイのよ。


「絶対こうした方がいいよ‼️」も無理よー。もう大人〜アタシ。


というわけで相談を持ちかけている側の私のうるさいことと言ったら…一応反省しますが。


ただこんな体験を通して学んだことは、誰に何を相談するか?を決めているということ。


とてつもなく傷ついた時はあの人にしか言えなかったり、最後は笑いに変えていきたいときはあの人に言いたかったり、これは経験値で持っている。


だから本当にありがたいことに悩んだときに駆け込む寺がいくつかある私は幸せだと思う。


けれどね、この寺を確保するために何をしたか?


そこまで傷ついて体験したんですよ。

「あ、いう相手間違ったな」

「そんなに言わなくてもいいのに」


因幡の白兎状態の私にさらに塩塗るのか?くらいの厳しい言葉を今は望んでない。かと言ってただ甘やかされることも望んでない。


とかなんとか痛みを感じて身体で覚えた駆け込み寺(笑)。


悩みって一人で抱えなくていいと思うけれど、本当に心を許して打ち明けることができる相手を見つけるには、最初はトライしかないのかもしれない。特に大人になったら。

エラーもあるかもしれないけどそれでも抱えているものを果敢に誰かに打ち明けてみる。


そしたら驚くほど心癒される瞬間が訪れるから。


楽しいことをシェアできる人は結構いると思うけど、本当に心が痛んだ時、そのガラスのハートをシェアできる人はとても貴重だと思う。


それは探し当てるものなのかもしれません。


そして誰に対してでもできる、とは思わないけど誰かにとって私もそんな存在でいられたらという努力は続けたいと思う。


なんてことを思ったり。


そして派手に転けました。

白いスカートが血だらけ。


わたし、踏んだり蹴ったり😭

 

 

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高野睦子です。

 

いやいやいや。

 

マンションの内覧にいった翌日から発熱。何年ぶりだろうか??

 

だれが風邪をひこうと何になろうと全く我関せずで来た数年間。

久しぶりに熱に倒れた二日間でした。

 

スマホすら見れない。

そしてひたすらうつらうつら寝てしまう。

 

熱ってすごいですね。

とはいえ症状が熱以外ない・・・。

 

これの知恵熱なんじゃないかと疑ってしまう。

image

 

 

けどなんとなく食欲もない日々が続いていたのでお腹の風邪かもな〜という気もしたり。

ようやく今日、外に出たんですがあまりの暑さにくらくらしてしまいました。

 

「風邪ひいた」という私の報告に心配してくださるお声はもちろんなんだけど「鬼の霍乱か??」というお声も多数(笑)。

 

確かに家族も同じ反応です。

 

けどいいこともあってみんな優しい。

 

今日はご飯を次女に作ってもらいました。

弱るってたまにはいいね。

 

けれど、この不調の二日間にスケジュールを見直しました。

ちょっと無茶しがちなものですから、少し精査した。

これも必要な時間だったと思います。

 

今日はある方から課題図書として本をいただきました。

 

 

面白いタイトルなんだけど中身は時間の使い方の本でした。

今の私にぴったりだな。送ってくださった方にちょっとおどろく。

 

今週は騙し騙し、ゆるりゆるりとまいりたいと思います。

 

 

 

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高野睦子です。

パライバトルマリンの会が終了しました。

 

もちろんこのような石ですから、濃い会になるのは間違いなく。

お話会も色々とフィードバックを頂戴しまして、私としてはとても実りのある回になりました。

 


美味しいお店でした。



その後、東京に住まいを持ちたいというお客様と 物件を内覧に行ったわけなんですね。

 


大規模修繕中だったけどとてもとても素敵なマンションでした。



地方にご自宅があり、会社もあり。

けれど東京に居を構えたいという方です。

 

私はね、これってやってみたらいいと思うんだな。

 

私自身も、自宅があり神宮前に店舗もある。その中で虎ノ門を借りるってすっごい馬鹿馬鹿しと思いません??

わかっているんです。

 

「おかね」という観点から見たら確かに無駄なのね。

 

でもあのときまでずっと思っていたんですよ。

「自分だけの隠れ家みたいなサロンがあったらどうなのかな〜〜」って。

 

それをずっと思い続けていて、でも借りない。

 

けれど、借りなかったらずっと憧れで「たられば」で終わる話だとある日気づいた。

 

だから例え金銭的に損をしたとしても、借りてみてどうかな?を体験したかったんです。

 

それを実際に体験してみて思うことって、借りないで想像しているのとは全然違うのです。

借りたからこそわかることもある。

 

だから期間限定でもいいから体験してみたいって思って虎ノ門サロンを借りました。

敷金礼金、その他の家具を揃えたりする費用。

 

かかります。

 

それでも私は「体験する」を選択しました。

 

体験してみて本当に良かったって思っているから、お客様にも「ずっとそう思っているなら一度はやってみたらいいと思う」とお伝えしました。

 

二人で3つの物件を見たんですけれど、見事に答えは一つしかない。

「ここでしょ〜〜」という場所にご一緒できて大満足です。

 

不動産って本当にご縁だから、借りられるかどうかもそれは神のみぞ知るだと思う。

けれど、こうして「内見して動く」ということがどれほど現実を動かすかどうか?はここ数年で痛いほどわかっています。

 

繰り返しますが「おかね」という視点から見たら無駄かも。

けれど体験や経験、満足度などの視点から見ると、お金だけでは計れないものがたくさんあります。

私はその「おかね」以外のものを取りに行った感じがしているんですね。

 

おかねはもちろん大事。

けれどそれだけを見ていると本当に大切なことを見逃してしまうことも残念ながらあります。



 

私にとってはプライスレスな体験や経験の方が、おかねより大切な時期もあったりして。それが未来永劫続くなら負担ですけれど、期間限定ならできる気もしたりする。

 

視点や価値観、優先順位はどの角度から?というのを、いつでもウオッチしていなくてはいけないなあということを再確認した今日という日でした。

 

そして・・・

全然話は変わるのですが先日、美術の分野で日本では第一人者という方に幸運にもお会いすることがありました。

その先生に「宝石と神話とのことが知れる本はないでしょうか?」という私の質問をしたんです。

「英語でも大丈夫?」と言われ、「いや、できたら日本語希望」とお伝えしたものの、とても困っていらしたので「英語で大丈夫です!!!」とお伝えしたという経緯があります。

 

アマゾンで発注したらまあまあな金額。どれほど立派な洋書が届くのだろうか?と待ち構えていたら、びっくりするほど薄っぺらいペーパーバックが届きました。

 



しかも挿絵は一切なく、ただただ英文の羅列。

これも体験。

 

久方ぶりに英和辞典を片手に読書しようというのが今。

 

体験ってプライスレスだと思っているんです。

 

ちょっと頑張ってみるけど。無理ならGoogle翻訳に頼ればいい。

便利な時代になりましたね^_^



 

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